世界 最小 の 国 バチカン 市 国 が ある の は どこ の 都市 の 中。 世界最小の独立国「バチカン市国」、カトリック教総本山の魅力に迫る

世界最小の国バチカン市国。その歴史は壮大だった

世界 最小 の 国 バチカン 市 国 が ある の は どこ の 都市 の 中

バチカン市国が知られたくない5つの秘密… バチカンの闇を感じると話題に… バチカン市国が知られたくない5つの秘密 世界最小の国・バチカン市国。 ローマ・カトリックの総本山です。 イタリアの観光スポットの1つとしても知られていますが そんなバチカン市国には信じがたい秘密があります。 今回はそんなバチカン市国が知られたくない5つの秘密を紹介します。 秘密のもの? バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂から歩いて10分。 そこにはサンタンジェロ城があります。 城塞や牢獄として使われて場所です。 現在は博物館として利用されていますが バチカン市国とは秘密の通路で繋がっているのだとか。 バチカン市国の施設まで繋がる通路は約800m。 有事の際に法王が避難するために使われていました。 事実、1527年にローマ帝国皇帝カール5世の軍が侵略してきた時、 当時の法王・クレメンス7世はこの通路を使ってバチカン市国を脱出したそうです。 現在は一般人に開放されており、ツアーも行われています。 しかし、一般人にこんな秘密を公開していいのでしょうか・・・ 2. 閉ざされたもの 世界一謎めいている図書館といえば バチカン市国の秘密文書を保管するバチカン秘密文書館でしょう。 1612年に設立され、1881年に当時の法王レオ13世が公開を許可したのですが それでもバチカン市国の厳しい基準をパスした公認の研究者だけが入ることができる図書館なのです。 また、ボールペンなどの筆記用具も持ち込み禁止。 85kmもある書庫なのですが、1980年に31000立方メートルの容量を持つ 地下書庫が増設されています。 所蔵文書にはガリレオ・ガリレイの地動説に対する異端審問の記録や マリー・アントワネットによる獄中からの手紙が含まれているのだそうです。 ちなみに1939年以降の文書は現在も公開されていません。 ヤバいもの 2014年1月、ドイツ・ライプチヒ国際空港。 南米から発送されたとある小包が衝撃を与えました。 そこに入っていたのは男性用の避妊具14個。 そして、コカイン340gだったのです。 これは末端価格にして約560万円に相当するのですが 最終目的地がなんとバチカン市国。 バチカン市国の人口は約800人でそのほとんどが聖職者なのですが 2007年にはコカイン不法所持による逮捕者を出したことがあります。 バチカン市国では2011年から2012年の間に約800件の事件が起き、 うち400人弱が聖職者の立場を追われているのです。 多いどころではありません。 ちなみに警察はコカインの押収を公表せず、 受取人が現れるのをしばらく待ったのですが 結局、誰も現れなかったのです。 聖なるもの キリスト教といえば、聖人の遺骸や遺品など聖遺物と呼ばれるものに注目します。 中でも有名なのはイエス・キリストが磔にされて死んだ後、 その遺骸を包んだと言い伝えられている布。 これは聖骸布と呼ばれており、なぜか世界のあちこちにあったりします。 イタリア・トリノの聖ヨハネ大聖堂にある聖骸布もそのうちの1つ。 この聖骸布が本物なのか偽物なのか この問いは何世紀にもわたって人々の関心を引いてきました。 2000年もの間、謎に包まれていましたが イタリアの学者たちは研究の上、1つの結論を出します。 それは「世界のキリスト教徒全ての崇拝を集める聖骸布が正真正銘の本物」とのこと。 なんだか答えになっているようでなっていない感じですね。 さらにバチカン市国も現在に至るまで その真偽に関し、公式の答えを出していないのです。 果たして本物の聖骸布はどこにあるのでしょうか。 守るもの ローマ法王の公邸はバチカン宮殿の最上階にあります。 毎週水曜日には一般人も謁見することが可能です。 そんなバチカン市国はスイスからの徴兵である市国警備員によって守られています。 資格審査は厳しく、スイス軍役を経験した19〜30歳、身長174cm以上で独身。 任期は通常2年です。 一応武器の携行なしているものの 彼らは本質的に儀仗兵であり、拳銃は扱いません。 しかし、1981年のヨハネ・パウロ2世暗殺未遂事件以降 さすがにこのままではマズイと思ったのか 法王が公の場に出て行くとき、催涙スプレーを携行するようになったそうです。 さらに、法王には特別な専用車もあります。 周りは防弾ガラスで囲まれ、爆弾に耐えられる装甲が施されており、 お値段は推定5360万円。 他にもカトリックを信仰する貴族や騎士によって構成された組織がローマ市内にあります。 それはマルタ騎士団。 国土はないものの多くの国から国家として認められています。 国民、つまり騎士団員はバチカン市国よりもはるかに多い1万人強。 通貨も存在し、独自単位「Scudo(スクード)」というものを持っています。 しかし、日本やアメリカとは国交がないため、ドルや円には換算できません。 独自の憲法・政府機構を備え、「隣人を愛せよ」という 修道騎士精神を掲げて今日も活動しているのです。 ネットでの反応 ・キリスト教は調べれば調べるほど真っ黒。 キリスト教国がやってきたことも真っ黒。 ・男児を性のおもちゃにして悪の限りを尽くす変態集団。 ネットのお陰でこの事実が広く知れ渡るようになったな。 ・第二次大戦開戦の1939年以降の文書は非公表か。 実に興味深い。 ・バチカンとえば児童性虐待問題でしょう。 日本ではまず報道されないね。 アメリカなんかそればっかりなんだが。

次の

世界最小国「バチカン市国」観光の見どころ、行き方まとめ

世界 最小 の 国 バチカン 市 国 が ある の は どこ の 都市 の 中

バチカン市国が知られたくない5つの秘密… バチカンの闇を感じると話題に… バチカン市国が知られたくない5つの秘密 世界最小の国・バチカン市国。 ローマ・カトリックの総本山です。 イタリアの観光スポットの1つとしても知られていますが そんなバチカン市国には信じがたい秘密があります。 今回はそんなバチカン市国が知られたくない5つの秘密を紹介します。 秘密のもの? バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂から歩いて10分。 そこにはサンタンジェロ城があります。 城塞や牢獄として使われて場所です。 現在は博物館として利用されていますが バチカン市国とは秘密の通路で繋がっているのだとか。 バチカン市国の施設まで繋がる通路は約800m。 有事の際に法王が避難するために使われていました。 事実、1527年にローマ帝国皇帝カール5世の軍が侵略してきた時、 当時の法王・クレメンス7世はこの通路を使ってバチカン市国を脱出したそうです。 現在は一般人に開放されており、ツアーも行われています。 しかし、一般人にこんな秘密を公開していいのでしょうか・・・ 2. 閉ざされたもの 世界一謎めいている図書館といえば バチカン市国の秘密文書を保管するバチカン秘密文書館でしょう。 1612年に設立され、1881年に当時の法王レオ13世が公開を許可したのですが それでもバチカン市国の厳しい基準をパスした公認の研究者だけが入ることができる図書館なのです。 また、ボールペンなどの筆記用具も持ち込み禁止。 85kmもある書庫なのですが、1980年に31000立方メートルの容量を持つ 地下書庫が増設されています。 所蔵文書にはガリレオ・ガリレイの地動説に対する異端審問の記録や マリー・アントワネットによる獄中からの手紙が含まれているのだそうです。 ちなみに1939年以降の文書は現在も公開されていません。 ヤバいもの 2014年1月、ドイツ・ライプチヒ国際空港。 南米から発送されたとある小包が衝撃を与えました。 そこに入っていたのは男性用の避妊具14個。 そして、コカイン340gだったのです。 これは末端価格にして約560万円に相当するのですが 最終目的地がなんとバチカン市国。 バチカン市国の人口は約800人でそのほとんどが聖職者なのですが 2007年にはコカイン不法所持による逮捕者を出したことがあります。 バチカン市国では2011年から2012年の間に約800件の事件が起き、 うち400人弱が聖職者の立場を追われているのです。 多いどころではありません。 ちなみに警察はコカインの押収を公表せず、 受取人が現れるのをしばらく待ったのですが 結局、誰も現れなかったのです。 聖なるもの キリスト教といえば、聖人の遺骸や遺品など聖遺物と呼ばれるものに注目します。 中でも有名なのはイエス・キリストが磔にされて死んだ後、 その遺骸を包んだと言い伝えられている布。 これは聖骸布と呼ばれており、なぜか世界のあちこちにあったりします。 イタリア・トリノの聖ヨハネ大聖堂にある聖骸布もそのうちの1つ。 この聖骸布が本物なのか偽物なのか この問いは何世紀にもわたって人々の関心を引いてきました。 2000年もの間、謎に包まれていましたが イタリアの学者たちは研究の上、1つの結論を出します。 それは「世界のキリスト教徒全ての崇拝を集める聖骸布が正真正銘の本物」とのこと。 なんだか答えになっているようでなっていない感じですね。 さらにバチカン市国も現在に至るまで その真偽に関し、公式の答えを出していないのです。 果たして本物の聖骸布はどこにあるのでしょうか。 守るもの ローマ法王の公邸はバチカン宮殿の最上階にあります。 毎週水曜日には一般人も謁見することが可能です。 そんなバチカン市国はスイスからの徴兵である市国警備員によって守られています。 資格審査は厳しく、スイス軍役を経験した19〜30歳、身長174cm以上で独身。 任期は通常2年です。 一応武器の携行なしているものの 彼らは本質的に儀仗兵であり、拳銃は扱いません。 しかし、1981年のヨハネ・パウロ2世暗殺未遂事件以降 さすがにこのままではマズイと思ったのか 法王が公の場に出て行くとき、催涙スプレーを携行するようになったそうです。 さらに、法王には特別な専用車もあります。 周りは防弾ガラスで囲まれ、爆弾に耐えられる装甲が施されており、 お値段は推定5360万円。 他にもカトリックを信仰する貴族や騎士によって構成された組織がローマ市内にあります。 それはマルタ騎士団。 国土はないものの多くの国から国家として認められています。 国民、つまり騎士団員はバチカン市国よりもはるかに多い1万人強。 通貨も存在し、独自単位「Scudo(スクード)」というものを持っています。 しかし、日本やアメリカとは国交がないため、ドルや円には換算できません。 独自の憲法・政府機構を備え、「隣人を愛せよ」という 修道騎士精神を掲げて今日も活動しているのです。 ネットでの反応 ・キリスト教は調べれば調べるほど真っ黒。 キリスト教国がやってきたことも真っ黒。 ・男児を性のおもちゃにして悪の限りを尽くす変態集団。 ネットのお陰でこの事実が広く知れ渡るようになったな。 ・第二次大戦開戦の1939年以降の文書は非公表か。 実に興味深い。 ・バチカンとえば児童性虐待問題でしょう。 日本ではまず報道されないね。 アメリカなんかそればっかりなんだが。

次の

シーランド公国

世界 最小 の 国 バチカン 市 国 が ある の は どこ の 都市 の 中

まずはここから!バチカン市国の基本情報 バチカン市国はイタリア・ローマ市の西に位置するカトリックの総本山。 全世界に12億人もいると言われているカトリック信者ですが、その最高指導者であるローマ法王が住む都市国家です。 日本やアメリカのよう大統領や首相が統治しているのではなく、ローマ法王が国を統治しています。 歴史や地理の授業でも習った方も多いかと思いますが、バチカン市国は「世界最小の国」。 面積は0. 44平方キロメートルほどしかありません。 なんと、東京ディズニーランドや渋谷の代々木公園よりも小さいのです! その国土の3分の2を美しい庭園が占めており、一般観光客に公開されている場所は限られています。 人口も800人ほどしかいません。 バチカン市国には、大聖堂や博物館などの壮大な建築物、さらにミケランジェロやラファエロをはじめとする美術史に残る巨匠の貴重な作品が所蔵されています。 1984年には、国全体がユネスコの世界遺産に登録されました。 バチカン市国へのアクセス方法 気になるアクセス方法ですが、実は「国境を超える」という感覚がないほどにシンプルです。 ローマから出国手続きや入国審査などは不要で、パスポートの提示も必要ありません。 バチカンへのおすすめのアクセスは電車。 地下鉄A線「オッタヴィアーノ(Ottaviano)駅」から向かうのが一般的です。 テルミニ駅から20分ほどで駅に着き、そこからサン・ピエトロ広場まで徒歩約10分ほどで到着します。 もしサン・ピエトロ広場ではなく、バチカン博物館から観光したいのであれば、地下鉄A線「チプロ駅(Cipro)駅」からがベターです。 こちらも徒歩10分ほどで到着することができます。 また、市内バスを利用するのもおすすめ。 49番バスに乗ると、バチカン博物館前すぐに停車するため便利です。 押さえておこう!バチカン観光の注意点 日本人にとって、あまり馴染みがない宗教。 カトリック信者以外は入場できない曜日や時間帯、服装など注意しなければいけないことがあるのか... ?と不安な方も多いのではないでしょうか。 まずはバチカンに行く前に知るべき注意事項を押さえておきましょう。 カトリック信者でなくても大丈夫? カトリック信者でなくても、バチカン市国内の一般公開されているエリアは全て入場することができます。 毎週水曜日にはローマ法王の一般謁見、毎週日曜日にはミサが行われています。 こちらもカトリック信者でなくても参加することができ、ローマ法王を拝むことができる貴重な機会です。 ただし、水曜日と日曜日は多くのカトリック信者が集まり大変混雑します。 そのため、あえて曜日を避けてスムーズに見て回ることもいいかもしれません。 マナーや服装には注意しよう カトリック信者にとって、バチカン市国は"観光スポット"ではなく"神聖な場"です。 特にサンピエトロ大聖堂は聖ペテロの墓を祀る教会、つまり"神様の家"ということを覚えておきましょう。 写真撮影は不可の場所もあるので注意が必要です。 また、公式的に禁止はされていませんが、セルフィー用の棒も使用は控えた方が良いでしょう。 特に大聖堂や美術館ではたくさんの人が行き来しており、ぶつかる恐れもあり危険です。 また、入場前には服装チェックがあるので覚えておきましょう。 ミニスカートやショートパンツ、肩やひざがでている服装だと入場を拒否される可能性があります。 冬の時期は基本的に問題ないかと思いますが、肌の露出が増える夏場は要注意。 近くの売店で大判スカーフも販売されています。 うっかり肌が露出した服を着てしまった場合は、そこで買い足すのもいいかもしれません。 営業時間は必ず事前チェック 最後に注意していただきたいのが営業時間です。 サン・ピエトロ大聖堂とバチカン美術館は、それぞれ定休日や営業時間が異なります。 事前のチェックを怠ると、定休日なしのサン・ピエトロ広場しか観光できなかった... というようなことも。 また、気を付けたいのが所要時間です。 世界最小の国といいつつ、そのボリュームは計り知れません。 サン・ピエトロ大聖堂とバチカン美術館だけでも、じっくり見ようとすると1日以上かかってしまいます。 混雑する水曜日や日曜日を避けるのがよいでしょう。 サン・ピエトロ大聖堂は朝7時から営業しているため、早朝から行動するのがおすすめです。 旅行の前に!バチカンを舞台に繰り広げられる壮絶なミステリー映画『天使と悪魔』を見てみよう バチカン市国へ旅行する前に是非見ていただきたいのが、トム・ハンクス主演の映画『天使と悪魔』です。 映画『ダ・ヴィンチ・コード』の続編であり、イタリアのローマとバチカンを舞台に繰り広げられるミステリースリラー映画。 ローマにある名所や教会、そしてバチカンが多く登場するため、より一層バチカン市国が楽しくなることでしょう。 映画の舞台は、教皇が逝去したヴァチカン。 新しく教皇を選ぶため、枢機卿による教皇選挙であるコンクラーベが開かれようとしていました。 そんな中、科学者の秘密結社「イルミナティ」が次期ローマ法王候補者達を次々と殺害。 彼らの陰謀を阻止するため、ハーバート大学の宗教象徴学者である主人公のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が奔走するストーリーです。 芸術作品に隠された意味や歴史、コンクラーベなどの厳格なバチカンの文化について理解するには一苦労... という方も多いのではないでしょうか。 そんな方は、是非こちらの映画をチェックしてみてください。 <バチカン市国の見どころを紹介> 1. サン・ピエトロ大聖堂 サン・ピエトロ大聖堂は、イエス・キリストの愛弟子である初代ローマ教皇の聖ペトロ(イタリア語でサン・ピエトロ)を祀った神聖な教会。 6万人を収容できる世界最大級のキリスト教の建築物です。 世界中から多くの信者が参拝に訪れ、バチカンでまず絶対に外せない場所と言えます。 また、記事前半の注意事項でもご紹介したように、サン・ピエトロ大聖堂では入場時に服装チェックがあります。 肌が露出した服装は必ず避けましょう。 サン・ピエトロ大聖堂の歴史 そもそも、サン・ピエトロ大聖堂は帝政ローマ時代の紀元64年、聖ペテロが皇帝ネロの迫害にあって、逆さ十字架にかけられた殉教の地。 4世紀、キリスト教を後任したコンスタンティヌス大帝によって建設され、16世紀初めに大幅な改築が行われました。 設計はブラマンテ、ラファエロ、そしてミケランジェロへ引き継がれて17世紀初めにようやく完成しました。 豪華絢爛な大聖堂内に感動 バロック様式で煌びやかで豪華な聖堂内は、まさに世界最大級の大聖堂! 聖堂に入った瞬間、息をのむほどの壮大な光景が広がります。 天井・壁・床、至る所すべてに細かい装飾が施されており、どこを見渡しても目を奪われてしまうほど美しいです。 大聖堂の中心にあるのが、巨匠ベルニーニ作のブロンズの天蓋。 高さは約29メートルもあり誰もが思わず立ち止まってしまうような美しさです。 この下に、大聖堂を作るきっかけとなったキリスト教の使徒ペトロの墓があります。 ミケランジェロの「ピエタ」は必見 誰もが知る、ルネサンスの巨匠・ミケランジェロ。 「ピエタ」は十字架にかけられたイエス・キリストを抱く聖母マリアを描いた彫刻作品。 ミケランジェロが唯一署名をした作品でもあります。 サン・ピエトロ大聖堂では、彼が23歳の若さで完成させた彫刻作品「ピエタ」を肉眼で見ることができます。 聖堂を入って、回廊を少し進んだ右側に展示されています。 穴場スポット!バチカンの絶景を一望できるクーポラへ ミケランジェロが設計したドーム型の天井・クーポラは、実は意外と知られていない穴場スポット。 有料ではありますが、ローマやバチカンの絶景を一望できるのでおすすめです。 クーポラの入口は大聖堂の右横にあり、階段で上ることができます。 ただし、徒歩だと551段もの階数を上る必要があるため、体力的にキツイという方はエレベーターが利用できるチケットを購入すると良いでしょう。 サン・ピエトロ広場 サン・ピエトロ大聖堂の正面にある、40万人を収容できる楕円形の壮麗な広場。 教皇アレクサンデル7世の命により、ベルニーニの設計で、10年という年月をかけて1667年に建設されました。 全世界のカトリックの総本山として、ベルニーニが両腕で信者たちを包み込むような列柱廊のデザインにしたと言われています。 その壮大な広場を囲むように、4列に並べられた石柱は合計372本。 さらに柱の上には140体の聖人像が並んでいます。 広場の真ん中には、古代エジプト時代に作られた高さ約25mのオベリスクが建っています。 オベリスクの右にはベルニーニが設計した噴水があり、近くを歩くと水しぶきがかかるくらいの勢いがあります。 サン・ピエトロ広場は日中はもちろん、夜もおすすめです。 綺麗にライトアップされたバチカン市国を見ることができますよ。 サン・ピエトロ広場の観光情報 英名 : Piazza San Pietro 住所 : Piazza San Pietro, Roma アクセス : 地下鉄A線「オッタヴィアーノ Ottaviano 」駅から徒歩15分 定休日 : なし 営業時間 : なし 料金 : 無料 注意点 : 階段などでの飲食は禁止 3. バチカンを守るスイス傭兵を見つけよう バチカン市国への旅で注目していただきたいのが、カラフルで独特な軍服を纏ったスイス傭兵。 バチカン市国とローマ教皇を警護する衛兵で、バチカンの城門で見ることができます。 黄・青・赤のカラフルなルネッサンス風の制服は、500年以上前からの伝統を引き継いだ正装です。 当初の制服はミケランジェロがデザインしたとも伝えられています。 衛兵団には、現在は約110人の男性が所属すると言われています。 入隊するには、30歳未満のスイス国籍、前科なし、独身、ローマ・カトリック教信者でスイス軍の兵役を受けたことなどが条件とされています。 スイス傭兵との写真はOKですので、一緒に撮ってみてはいかがでしょうか。 バチカン美術館 バチカン美術館は、歴代ローマ教皇の膨大な収集品を展示する世界最大級の美術館。 サン・ピエトロ大聖堂と同様に、絶対に外せないバチカンの必見スポットです。 毎年、1800万人以上もの来場者が訪れる人気観光地の1つです。 まず、入場時に荷物検査と服装チェックがあり、それを抜けるとチケット購入できる受付が見えてきます。 事前にチケットを購入していない方はこちらで購入することができますが、時間帯によっては2~3時間待ちということも。 そのため、事前オンライン予約がおすすめです。 美術館の公式サイトでは60日前から事前予約ができます。 バチカン市国への旅行が決まったら、出来るだけ早めに予約しておきましょう。 バチカン美術館は様々な年代やテーマに分かれた美術館・博物館の総称。 全長は7kmもあり、簡単に一通りまわったとしても4時間はかかってしまいます。 ここでは最低限おさえておきたい作品をピックアップしてご紹介します。 「最後の審判」システィーナ礼拝堂 礼拝堂内部は全面撮影が禁止されているため、残念ながら文章だけで見どころをご紹介します。 是非、実際に足を運んでご自身の目で感動を体験してみてください。 まず絶対に行くべきスポットが、システィーナ礼拝堂です。 ここはローマ教皇を選出する会議の場・コンクラーヴェ(Conclave)としても利用されており、非常に重要な礼拝堂です。 システィーナ礼拝堂には、ミケランジェロの最高傑作「最後の審判」が展示されています。 「最後の審判」には、中央にいるキリストが死者を天国と地獄に分ける裁きを行っている姿が描かれています。 左側が天国、右側が地獄で、なんと400名以上もの人物が描かれてる超大作なのです。 バチカン美術館に行ったら絶対にみておきたい必見の作品です。 また、合わせて注目していただきたいのが天井です。 天井一面には、ミケランジェロによって描かれた巨大なフレスコ画があります。 旧約聖書創世記の9つのエピソードが描かれており、その中でも有名なのが「アダムの創造」です。 「アダムの創造」はスティーブン・スピルバーグの代表作『E・T』の元ネタになっていることでも知られています。 劇中の主人公の少年と異星人が指同士を触れ合うあの有名なシーンは「アダムの創造」を見て取り入れたと言われています。 煌びやかに輝く「地図のギャラリー」 16世紀に作られたイタリア各地の地図が展示されているギャラリー。 まず、注目していただきたいのは天井です。 豪華な絵画と彫刻で天井全面が埋め尽くされており、煌びやかな空間に圧巻すること間違いなし。 1つ1つが繊細に作られており、きちんと見ようとすると中々進めません... 両脇の壁には、イタリアを中心とした中世の地図がズラリと展示されています。 イタリアの地図はもちろん、中世の時代に描かれた色々な国の地図も見ることができます。 航空写真もない時代に描かれたにも関わらず、地図の正確さに驚く方も多いのではないでしょうか。 ラファエロ「アテネの学堂」 ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチと並んでルネサンスの三大巨匠と呼ばれるラファエロ。 そんなラファエロの代表作である「アテネの学堂」をバチカン美術館で拝むことができます。 実は、美術館の入場チケットのデザインにもなっています。 ラファエロの間と呼ばれる部屋は全部で4つあり、その中の1つである「署名の間」に「アテネの学堂」があります。 ラファエロ「キリストの変容」 「アテネの学堂」と並んでラファエロの代表作が「キリストの変容」です。 これは、イエス・キリストが弟子たちの前で神へと変容する姿を描いた作品。 サン・ピエトロ大聖堂にも同じ作品が展示されてありますが、そちらはレプリカ。 本物はバチカン美術館に展示されている方ですので、お間違いのないように。 美しい螺旋階段であるブラマンテ階段 バチカン美術館は芸術作品だけではなく、建築物自体も魅力の1つです。 その中でもチェックしていただきたいのが、500年前に作られたエレガントで美しいブラマンテ螺旋(らせん)階段です。 バチカン美術館から出口に向かう際に通る階段で、よく見ると上りと下りがすれ違わないように二重になっています。 上から見下げても、下から見上げても美しく、多くの観光客が記念撮影をしています。 公式サイト(英語) : バチカン美術館公式サイト 「世界最小の国」ではありますが、とにかく見どころが多いバチカン市国。 事前にリサーチをして、気になる作品に目星を付けておいた方がスムーズに観光できますよ。

次の