屋根裏 猫 追い出す。 屋根裏に動物がいる!?その正体は?すぐに追い出す対策について|生活110番ニュース

ネズミの足音が天井裏から聞こえたときの追い出す方法

屋根裏 猫 追い出す

天井裏から「コツコツ、ドタドタ、カサカサ」など動物のような物音が聞こえた。 そんな体験をしたことがある方も結構多いのではないでしょうか。 野生動物にとって住宅の天井裏は、閉鎖空間で外敵の侵入を防ぐことができ、空調の効果で寒さからも守られるため、巣穴や子育ての好条件が揃っています。 とはいえ、そのまま放置しておくと屋根裏に動物が住み着き、糞尿などによる害獣被害が拡大してしまいます。 そのような事態を避けるためにも一刻も早く住み着いている害獣を特定し、対策を練らなければなりません。 そこで、今回は 屋根裏に住み着く動物の種類、痕跡から動物を見分ける方法、屋根裏への侵入経路について解説します。 この記事を読むことで、 屋根裏動物の正体(ハクビシン・アライグマ・ネズミ・野良猫・コウモリ・イタチ)を特定することができるでしょう。 天井裏の動物の正体を調べる 害獣の駆除は対象の動物によって効果的な方法が異なり、駆除を行うためには動物の特定が不可欠です。 ご家庭でできる調査方法としては、以下の二つが候補に挙げられます。 糞などの痕跡や被害の内容から動物を特定する• 赤外線カメラを購入・設置し、動物の姿を撮影する 順にご紹介していきます。 痕跡から動物の種類を特定する 害獣は、それぞれ種類によって異なる痕跡を残します。 足跡の場合はその形状や大きさ、糞なら排便場所や内容物などで害獣の種類を大まかに絞ることができます。 各害獣の特徴は以下の通りです。 名称 足跡 糞の特徴 その他 ハクビシン ・5cm程度 ・肉球は丸型で大きい。 5本指 ・ため糞 ・植物や果物の残骸あり 通常外で糞は見られない アライグマ ・7cm程度 ・人間の手のような形。 ハクビシン ハクビシンは日本に生息するジャコウネコの仲間です。 民家の屋根裏や床下に住み着き、主に果実や小動物をエサとしています。 ハクビシに住み着かれた場合、こんな痕跡が残ります。 天井裏からドタドタ・ガタガタと足音がする• 天井裏の断熱材(ビニール)をガサガサいじるような音がする• 雨漏りはしていないのに部屋や廊下から異臭がする• 建物の壁を動物が這っている感じがする アライグマ アライグマも民家に住み着いて被害を及ぼす害獣の一種です。 アライグマはハクビシンと同じくため糞の習性があり、巣穴や食性もよく似ているため、フンや住処からハクビシンと判別すること難しいです。 アライグマとハクビシンの相違は以下のようなものがあります。 ハクビシンと比べて体がずんぐりと大きく、がっちりしている。 尻尾が太く縞模様がある• 人間の手のような形の足跡が残る• 顔にアイマスクのような黒い模様がある 足跡で特定できればそれが一番ですが、実際に姿を見るまでは判別できないことも多いです。 参考: ネズミ 民家に住み着いたネズミは単独で行動していることは余りありません。 家全体を住処にし、家族から成る群れで餌を探し回ります。 ネズミが家に住み着いている場合、こんな痕跡が残ります。 室内の食べ物がかじられる• キッチンや物置など、様々なところにフンが落ちている• 壁や床などに、覚えのない黒い汚れが点々とついている ハクビシンやアライグマの場合、室内に侵入して中を荒らすことはほぼありません。 しかし、ネズミは室内を含め家中を移動して暮らしています。 そのため食べ物がかじられる、ネズミの糞尿や体についた汚れが付着する、といったサインがあちこちに出ることとなります。 ネズミのこれらの痕跡はラットサインと呼ばれ、ネズミの侵入を早期発見するためのヒントとなります。 野良猫 野良猫が他の害獣と違うところは、彼らは肉食獣だということ。 そのため野菜類や家庭菜園が食害されることがないのが特徴です。 天井裏に猫が住んでいる場合、こんな現象が確認できます。 近所でオス猫の鳴き声がする(赤ん坊の鳴き声のような声)• 生ゴミが荒らされているが、畑や家庭菜園は無事• 庭や畑に糞がある こういった場合は野良猫の可能性が高いと思われます。 コウモリ 家屋に住み着くコウモリは、アブラコウモリ(イエコウモリ)と呼ばれる種類で、大きいもので頭から尻尾まで6cmほどの小型のコウモリです。 屋根裏の害獣であり、主に糞害による被害が報告されています。 天井裏の害獣がコウモリであった場合、こんな特徴が現れます。 天井裏からバサバサと羽音のようなものが聞こえる• 農作物には一切被害がない• 屋根裏からコロコロとした黒ごまのような糞が落ちてくる アブラコウモリは昆虫食のため、野菜や生ごみは狙いません。 糞が小型で食べ物に被害がない場合はコウモリを疑ってみると良いでしょう。 イタチ イタチは野良猫と同じ肉食動物であり、積極的に狩りを行います。 また糞は水分が多く、その匂いはかなり強烈なので、排泄したてのものを見つければ特定はしやすいでしょう。 イタチが天井裏に住み着いた場合はこんな現象が起こります。 敷地内に細長い糞がある• 屋外飼育の観賞魚やニワトリの数が減った• 農作物は荒らされていない イタチが狙う獲物の中でも、特にニワトリは大好物です。 また隙間を潜り抜けるのが得意で幅3cmほどあれば侵入が可能です。 ニワトリ小屋がある場合はネットの設置など対策が必要でしょう。 赤外線カメラを設置する 赤外線カメラを設置すると、夜間や天井裏など、暗い場所での害獣の撮影が可能となります。 ネット通販でも購入が可能で、低価格のものでおよそ7,000円程度から購入が可能です。 設置場所は足音の聞こえる天井裏の他、生ゴミ置き場や家庭菜園、キッチンなど、被害のある場所に目立たないよう設置しましょう。 天井裏の害獣はどこから侵入しているのか 屋根裏の害獣対策をするに当たり、害獣の特定と並んで大切なのが侵入経路の特定です。 どこから入ってくるかがわかれば、一度駆除をおこなった後の再発も防ぐことができます。 住宅を荒らす害獣は、家のどこから侵入してきているのでしょうか。 軒下 古い住宅の場合、軒下に隙間ができており、そこが侵入口にされてしまうケースがあります。 アライグマやハクビシンなどの主な侵入経路が軒下になります。 雨どいや庭木などを伝って屋根に登り、そこから隙間に入り込む、という侵入の仕方が見受けられます。 軒下からの侵入に対しては、追い出しをおこなった後に、パンチングメタルやモルタルなどを使って入り口を封鎖してしまうのが代表的な対策です。 配管 エアコンの配管や雨どい、下水管などはネズミが好んで利用する侵入経路の一つです。 体が小さいため中に入り込むことが可能です。 もしもエアコンの配管がネズミにかじられている場合、ホームセンターでエアコンの配管用のスリーブが販売されています。 修理に自信のある方は挑戦してみてください。 数百円から購入可能です。 床下 古い木造の家や縁側のある家の場合、通気目的も兼ねて床下が空いている家もあるのではないでしょうか。 床下は害獣の入り口として利用されやすく、特にアライグマやハクビシンなどは好んで利用し、そのまま巣穴として利用してしまう場合もあります。 フェンスやネットなどで囲んでしまうことで対策が可能です。 通気口 木造建築の場合、湿気を防ぎ木材が傷むのを回避するため、建物の基礎のコンクリート部分に通気口を開けています。 この通気口は、通常金網や鉄格子で封鎖されているものなのですが、家の経年劣化と共に外れたり、脆くなり害獣に破壊される原因となったりすることがあります。 こちらもパンチングメタルやフェンスを再度取り付けることで封鎖できます。 屋根裏に住み着く動物の確認方法と注意点 様々な痕跡から屋根裏に住み着く動物を絞り込むことが可能ですが、やはり最終的には自分の目で犯人を確かめるのが最も確実です。 とはいえ、屋根裏にどこから入るのかご存知でない方も多いでしょう。 ここでは屋根裏の入り方と注意点をご紹介します。 屋根裏の入り方・開け方 屋根裏の確認を行うには、通常点検口を利用します。 点検口は押入れの中やクローゼットなど、目立たない収納の天井に設置されていることが多いです。 屋根裏の点検口は、取っ手も何もなく開けられないように見えます。 住宅メーカーによって点検口の形は違いますが、よくあるのは溝のある丸い金具がついているもの。 この金具は、マイナスドライバーか硬貨を差し込んでひねると点検口が開きます。 その他にもボタンを押すと取っ手が跳ね上がってくるタイプなど、いくつか種類が存在します。 屋根裏に入るときの注意点 屋根裏は普段から人が立ち入る場所ではないため、ホコリがもうもうと舞っていることもあります。 また害獣が住み着いている屋根裏は、強い匂いやダニ・ノニといった害虫の存在も懸念されます。 屋根裏に入る時は、必ず保護ゴーグルとマスクをつけ、汚れても良い服装で入りましょう。 また天井の板は薄いベニヤ板でできていることがあり、そのまま体重をかけて踏むと最悪の場合天井が抜けて大怪我をしてしまう恐れがあります。 あまり奥へは立ち入らないようにし、懐中電灯で状況を確認する程度に留めましょう。 まとめ プロによる無料調査も可能 以上、屋根裏に住み着く動物の種類、痕跡から動物を見分ける方法、屋根裏への侵入経路についてご紹介しました。 害獣はその痕跡から特定が可能ですが、実際には普段見慣れていないとどの害獣なのか断定は難しいかもしれません。 また天井に点検口がない場合や、アレルギーがあり天井裏に入れない場合もあるでしょう。 そんなときは経験豊富な害獣駆除のプロに依頼し、害獣の種類と被害状況の調査を依頼することも可能です。 良心的な駆除業者の場合、現場の確認と見積もりまでは無料で行ってくれます。 屋根裏の物音に対して自分で対策をとることが難しい場合は、業者に依頼することも選択肢の一つです。 「自分で対策しても効果がない…被害を最小限にとどめたい…」という方は、早めに業者に相談して駆除・対策を行ってもらいましょう。

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ネズミの音?屋根裏にいるネズミを退治する駆除方法5つ

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屋根裏に潜んでいる動物として有名なのがネズミです。 特に様々な被害をもたらすのは、クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミで隙間から屋根裏に侵入すると、歯を削るために屋根裏の建材をかじります。 また、水の中を泳ぐネズミもいますが、本来は寒いのが苦手で温かい場所を好む動物であり、中でも屋根裏によく潜んでいるのがクマネズミです。 クマネズミは屋根裏で巣を作って子育てをしたり、断熱材を集めて赤ちゃんのベッドにすることもあります。 そして、屋根裏で糞尿もするため建材に尿が染みこんで腐敗したり悪臭を放ち、さらにクマネズミが保有しているダニやノミが室内へ侵入する場合もあるため、屋根裏にクマネズミが住み着くと厄介です。 動物の中には夜行性の生き物もいますがネズミも夜に活動します。 昼間は屋根裏で体を休めていますが、夜になると屋根裏を走り回るのが特徴です。 さらに、子供のネズミがいる場合は相当うるさく感じるでしょう。 ハクビシンも屋根裏を好む動物で、屋根裏を住み家にすることがよくあります。 ハクビシンは警戒心が強く人を恐れている動物のため、暗くて人間の目が届きにくい屋根裏は最適です。 屋根裏を住み家にすると毎回同じ場所へ糞尿をするため山のようになります。 そのため、屋根裏の建材は糞尿でダメになり、最悪の場合は屋根裏が落ちることもあるほどです。 そして、臭いも凄まじくウジ虫などもわくため不衛生な状態です。 もう1つ、屋根裏はエサを保管したり、巣を作って子育てをする場所として使います。 屋根裏は天敵に襲われる心配がなく安心して子育てができるため、屋根裏の断熱材を噛みちぎったり、枝やビニール袋を集めて赤ちゃんのベッドを作ることも珍しくありません。 さらに、記憶力も良い動物で翌年も同じ屋根裏に住み着いて、巣を作り子育てをすることもあります。 また、夜行性で夜になると屋根裏を走り回る音に悩まされる方は多いです。 イタチが屋根裏に住み着くと糞の臭いに悩まされることになります。 イタチは肉食の動物で、ネズミ・ニワトリ・ウサギなどを襲って食べるのが特徴です。 果物や野菜を食べる動物の糞と比べると、肉食動物であるイタチの糞は、比べ物にならないくらい激臭を放つためたまりません。 さらに、イタチは屋根裏の決まった場所でしか糞尿をしない動物で、オスとメスではふんの大きさと量に差があります。 オスの糞は大きくて量がありメスの糞は小さくて量が少ないですが、いずれにしても激臭を放つことに変わりはありません。 天井を見上げた時に茶色のシミを見つけたら、イタチの糞尿が相当たまっているサインです。 そして、イタチも屋根裏に住み着き子育てをする動物で、繁殖期である春は4頭~5頭出産します。 イタチは夜行性で夜になると屋根裏を走りますが、イタチの子供が屋根裏にいる場合、騒音は倍以上です。 そのため、睡眠を邪魔されて睡眠不足になる方もいます。 アライグマは日本各地に生息している動物で、日本に住んでいれば屋根裏に侵入される可能性はどの家もあると思いましょう。 アライグマも屋根裏の決まった場所で繰り返し糞尿をする動物のため、屋根裏の建材は糞尿まみれになり腐敗や臭いの原因になります。 出産時期は春~梅雨頃で3頭~5頭出産しますが、屋根裏は雨に濡れず天敵に襲われることもないため、出産や子育てをする場所としては最高です。 屋根裏にある断熱材は保温性に優れているのと柔らかい素材でできているため、フカフカで温かい赤ちゃんのベッドを作るためにメスのアライグマは一生懸命作ります。 また、夜行性の動物で昼間は屋根裏で休んでいることが多い動物ですが、中には昼間も活動する個体もいるようです。 そして、アライグマは鳴く動物で屋根裏から"クルルル"と高い声が聞こえたり、屋根裏からドタバタするような大きな音が聞こえたら、アライグマの存在を疑いましょう。 タヌキは愛らしい顔をしていますが屋根裏に住み着くと、様々な被害に遭うことになるため厄介な害獣です。 タヌキはとても臆病な性格と繊細な性格を併せ持っている動物で、大きな音がしたり驚くようなことがあると一瞬で気絶します。 でも、屋根裏に住み着いてしまえばビクビクすることもなく安心して生活できるため、タヌキが屋根裏に住み着くケースは多いです。 タヌキが屋根裏に住み着くと同じ場所で糞尿をするため、屋根裏の建材にダメージを与えたり悪臭の被害は免れません。 また、タヌキは雑食動物で、小動物・昆虫・野菜・果物など様々なものを食べるため、ふんはかなり臭いです。 タヌキは夜カップルで行動することもあります。 当然、屋根裏にタヌキがいれば走り回る音に悩まされるでしょう。 そして、ご紹介した他の害獣と同じくタヌキも屋根裏で子育てをするため、子供のタヌキがいればさらにうるさくなります。 ハトもマーキングする動物で屋根裏に侵入すると同じ場所に糞尿をします。 ハトの糞尿は屋根裏の建材だけでなく金属を腐食させたり、糞要には菌が含まれているため人やペットの体に入ると有害です。 さらに、屋根裏にハトが住み着くと巣を作るため草や枝を屋根裏に持ち込みます。 持ち込んだ草や枝に植物の種がついていれば、屋根裏で芽が出て草が生えることもあるでしょう。 また、屋根裏だけでなく家の周りや家の近くの道路など、ハトが通る道にも糞尿をします。 早朝と夜に天井からハトの声が聞こえたら屋根裏に巣を作っている可能性が高く、しかもオスとメスのカップルがいることが多いです。 ハトはカップルで行動する動物で、屋根裏に巣を作ると産んだ卵も夫婦で温めます。 卵から孵化して大きくなると、屋根裏の隙間から子供と一緒に出てくるところを見るかもしれません。 カラスも屋根裏に侵入することがありますが、カラスは頭が良い動物で屋根裏に住み着くと厄介です。 カラスは雑食動物で、生ゴミ・食料品・鳥の卵・小動物・動物の死骸など、様々なものをその場で食べますが、屋根裏にエサを持ち込んで食べる種類のカラスもいます。 屋根裏に様々なエサを持ち込まれると、悪臭以外にも虫が繁殖するのは確実です。 また、屋根裏を住み家にされると春~初夏にかけて枝や針金で巣を作り、1回の出産で3個~5個産卵します。 産卵時期はナーバスになる動物ですが、子供が巣立つまではさらに神経を尖らせているため危険です。 敵とみなしたものは徹底的に攻撃をするため、屋根裏に家の住民が入ってカラスをどかそうとすれば攻撃されます。 頭の良い動物であるカラスは、仲間と声でコミュニケーションを取りながら屋根裏で生活するのも特徴です。 さらに、縄張り意識が強い動物で、自分達の領域に他の動物が近寄ることを許しません。 日本に生息しているコウモリは30種類を超えますが、屋根裏を住み家にするコウモリの種類はアブラコウモリだけです。 アブラコウモリは温かい場所を好む動物で、屋根裏なら雨に濡れることもなく風に当あたることもないため、住み着くことがあります。 屋根裏にいるアブラコウモリは不快な害虫を食べる動物で、1日に食べる虫の量は自分の体重の3割です。 そのため、益獣として役立ちますが様々な菌を保有しているため、屋根裏に住み続けている状態は衛生的によくありません。 もう1つ、大食いのアブラコウモリは糞の量が多く、屋根裏の建材は大量の糞や尿で傷み悪臭も放ちます。 アブラコウモリは夜行性で昼間は屋根裏で体を休めていますが、暗くなり始めるとアブラコウモリの声や羽ばたく音がうるさいです。 特に、春~秋は活発になる時期で騒音が酷くなり睡眠不足になる方もいます。 でも、秋の終わり頃~冬になると冬眠するため騒音からは開放されるはずです。 屋根裏に動物が住み着くと糞尿による被害は深刻で、状況が悪化すると天井から尿がポタポタ垂れてきたり、雨漏りのようなシミができます。 さらに、酷くなると糞尿のせいで屋根裏が腐り、天井が落ちてくるケースもあるほどです。 あと、屋根裏にある動物の糞尿で怖いのが、ノミやダニ・寄生虫・菌などによる被害で強烈なかゆみに襲われたりアレルギーの原因になります。 一部の動物の例を挙げると、アライグマの糞は回虫がいることが多く、何かしらのルートで糞が体内に入ると脳障害に陥る可能性があり危険です。 ネズミの糞にはサルモネラ菌が含まれていて、誤って体内に菌が入ると食中毒を発症します。 また、屋根裏に動物が住み着くと出産と子育てをする動物が多く、屋根裏の断熱材や屋根裏の木材をかじられるため修繕しないといけません。 このように、修繕費用がかかったり糞尿で家の価値が下がる原因にもなるため、屋根裏にいる動物は被害をもたらす厄介者です。 動物が屋根裏に侵入してくるルートは隙間です。 動物の種類にもよりますが、ハクビシンの場合は頭1つ分の隙間があれば屋根裏に侵入します。 他にも一部の動物を挙げると、『イタチは3cm』『アライグマは3cm~5㎝』『タヌキは8cm~10㎝』『ネズミは1. 5cm』の隙間があれば屋根裏に侵入することは簡単です。 また、ネズミなどのげっ歯類の動物は前歯が伸びるとエサを食べることができなくなるため、壁や木材をかじって歯を削ります。 かじる習性は屋根裏へ侵入する時にも役立ち、隙間があまりなくて屋根裏へ入ることができない時は、隙間を前歯でかじって穴を広げることも可能です。 そして、高い所を垂直に登るのが得意な動物は、家の周りにある電柱や木に登って屋根裏へ侵入することもあります。 たとえ、屋根裏に直接侵入することができなくても軒裏が侵入ルートになる場合もあるでしょう。 屋根裏にどうしても侵入したい動物は、あらゆる方法を使って侵入してきます。 屋根裏にいる動物に効くのが木酢液です。 木酢液は火事のような匂いを放つのが特徴で、自然界にいる動物にとっては命の危険を感じるため屋根裏から出ていきます。 では、必要な物と動物の撃退方法を見ていきましょう。 バケツに木酢液と水を入れて箸や棒でかき混ぜましょう。 丸めた新聞紙を木酢液と水が入ったバケツの中に入れたら吸わせて、木酢液が垂れない程度に絞りましょう。 木酢液の匂いを嗅いだ動物は、危険を察知してとっさに屋根裏から逃げていくはずです。 あとは、屋根裏にいた動物がいなくなったことを確認して、姿がなければ撃退成功です。 多くの動物は刺激物が嫌いなため、屋根裏にいる動物を撃退するなら粉末の唐辛子を使いましょう。 唐辛子は粘膜と舌を刺激するため、動物は不快に感じて屋根裏から出ていきます。 粉末の唐辛子で高い効果を発揮するのは鳥以外の動物です。 屋根裏が唐辛子で真っ赤になるまで撒く必要はありませんが、屋根裏全体に粉末の唐辛子が行き届くように撒くのがポイントです。 ほとんどの動物は粉末の唐辛子を嫌がって出ていきますが、動物が居座っているようなら他の方法で撃退します。 屋根裏にいる動物を追い出すなら超音波を設置するのもおすすめです。 超音波は動物が不快に感じる周波数を放出して撃退するグッズで、屋根裏にいる動物全般を追い出すことができます。 でも、動物が不快に感じる周波数は動物の種類によって違うため、まずは屋根裏にいる動物を特定しないといけません。 屋根裏にいる動物の種類がわかったら、その動物が嫌がる周波数を放出する超音波を選びましょう。 また、超音波にはソーラー式と電池式がありますが、屋根裏は日光が差し込まないため電池式を選びます。 他にも、超音波の種類によって周波数を放出する範囲が違うため、屋根裏のスペースを確認してから選ぶのもポイントです。 【用意する物】 ・超音波 ・ゴム手袋 ・マスク ・ゴーグル 【動物の撃退方法】 超音波の機械を屋根裏の隅に置いて超音波の周波数が届くように設置します。 屋根裏に動物がいる場合は屋根裏の隙間 動物の出入り口 に超音波を当てると、動物は逃げることができなくなるため、当てないように注意しましょう。 また、超音波は障害物があると周波数が障害物に当たり撃退効果が薄れます。 屋根裏に障害物がある場合はどかして、周波数が屋根裏全体にまんべなく届くようにすることが動物を撃退するコツです。 屋根裏に動物が住み着くと罠を仕掛けて駆除したい方もいるでしょう。 でも、動物の種類によっては『鳥獣保護管理法』や『狩猟鳥獣』などに指定されていたり、『狩猟免許』がないと駆除できないなど、様々な法律が絡んでいます。 でも、害獣駆除を行っている業者であれば駆除に必要な免許もあり、法律に触れることなく駆除できるため安心です。 確かに、業者なら屋根裏にいる動物を駆除してくれますが料金相場が気になりませんか? そこで、業者に屋根裏にいる動物8種類の害獣駆除を依頼した場合の料金相場を調べました。 ネズミ :10,0000円~25,0000円 ハクビシン:50,000円~150,0000円 イタチ :50,000円~90,000円 アライグマ:20,000円~50,000円 タヌキ :7,800円~14,800円 ハト :20,000円~ カラス :20,000円~ コウモリ :20,000円~ また、屋根裏にいる動物を駆除した後は糞尿があった場所を殺菌したり、隙間を塞いで動物物の侵入対策をすることが重要です。 殺菌や隙間を埋める作業はオプションになり、ある業者の場合は1㎡につき180円~8,000円がさらに上乗せされます。

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猫よけ猫撃退、糞尿退治!ちまたのねこよけ対策

屋根裏 猫 追い出す

元気に成長した「小判」 住宅の屋根裏で、野良猫が子猫を産んだ。 保護団体に救出された子猫のうち1匹は、京都にもらわれ、先住猫とまるで姉妹のように仲良く暮らしている。 子猫5匹を慎重に捕獲 2016年の春。 大阪府内にある住宅の屋根裏に、猫の親子が住み着いていると、保護団体「ワンハート大阪」に保護の要請があった。 ワンハート大阪は、とりあえず屋根裏の入り口付近にフードを置いて、捕獲器を持参するまで静かに見守ってほしい、と家主に伝えたという。 へたに刺激すると、母猫が異変を察知して、すべての子猫をどこかに連れ去る可能性があるからだ。 家主は、指示された通りフードを置き、一緒にキャリーも置いて、救出のスタッフを待った。 到着したスタッフが屋根裏をのぞくと、そこは静かで温かく、子猫を育てるにはぴったりの場所だった。 キャリーには、なんと母猫が入っていた。 すぐに5匹の子猫の捕獲に取りかかったが、追いかけ回すと、逃げ回って隙間から落ちて死んだり、けがをしたりする危険もある。 慎重にすべての子猫を捕獲した。 母猫は警戒心が強かったため、不妊手術だけして放ったという。 夫婦とも夜勤のある仕事で、家を空けることが多く、1匹だと寂しそうだったため、2匹目を考えていた。 「家を出ていく時、ニャーと悲しげな声で鳴いていたんです」 芝さんは姫ちゃんを引き取ってから、ワンハート大阪のブログをよく見るようになっていた。 あるとき、屋根裏から5匹の子猫が救出されたことを知った。 オス3匹とメス2匹の兄弟だった。 「なんだか、すぐにピン!と来たんです。 この子がいいって」 2016年5月、ワンハート大阪から2匹のメスを連れてきてもらい、先住のメス猫、姫ちゃんとお見合いをして、相性のいい子をもらうことにした。 「1匹は家の中をあちこち探検していました。 もう1匹は怖がってテレビの後ろにずっと隠れていたので、元気のいい子のトライアルをすることにしました」 姫お姉ちゃんにぴったり寄り添って 子猫は「小判」と名付けられた。 「私は毛色から『きな粉』か『小麦』という名前を考えましたが、主人が猫に小判の『小判』にしようと(笑)。 えー!!と思いましたが、毛色も小判色だし…、と納得して決めたんです」 小判ちゃんが来てから4、5日は、ずっと一緒にいられるように、芝さんは仕事のスケジュールを調整した。 その後も家族みんなで交替しつつ、まだ子猫だった小判ちゃんの面倒を見たという。 最初こそ先住猫の姫ちゃんは、新入りの小判ちゃんを敬遠したが、いまでは、まるで姉妹のように2匹ぴったり寄り添う。 くっついて猫だんごになったり、なめ合ったり、仲良く暮らしている。 猫だけでの留守番も心配なくなったという。

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