まんが の よる。 燃料電池自動車のひみつ

米沢嘉博記念図書館|「別マまんがスクール」の成立と鈴木光明展

まんが の よる

概要 [ ] 連載開始は『5年の科学』10月号、当初は『5年の科学』のみに連載。 連載開始の事情はも参照。 『学研の科学』は度を以て製版を終了し、度からは月毎に再版を繰り返していた。 その為、2007年度以降は『5年の科学』および『6年の科学』での『まんがサイエンス』の新作は中断され、再掲の形で連載されていた。 には『学研の科学』自体が休刊となり、5月に小学4年生 - 6年生向けの科学系雑誌『りすうか』(不定期)が創刊、連載は第2号(12月発売)から再スタートとなったが、4月発売のため、再び中断。 同年12月より『 まんがサイエンス 単(シングル)』として、一話ずつの書き下ろし販売がスタートした。 2012年5月発売の『』Vol. 34 デルタ・ツイスターより連載再開。 発表形式が変わりながらも20年以上の連載を続けるという、学習漫画では類例のないロングヒット作品となっている。 トピックごとの協力者は存在するが原作者を持たず、作者自身の取材によって、多岐にわたる科学分野について、子供にも理解できるよう解かりやすく描き続けている。 開始当初は8ページのショート連載であり、協力者と共に、「絵」として欄外に小さくクレジットされるようにあさりの扱いも小さかった。 から倍の16ページとなり、『6年の科学』にも同じ内容が連載されるようになった。 学研ノーラコミックス名義で、2013年8月現在14巻までコミックスが出ており、また図書館向けのハードカバー版もある(ただし、巻によっては通常版と副題が違う)。 掲載誌が・なので、本漫画もの漫画のように左から右へ読む形式で、のも基本的に横書きになっている。 単行本カバー見返しのコメントによると、小学4年生の頃、の『コロ助の科学質問箱』(学研まんが )を読んで以来、科学まんがを描きたいという希望を温めていたという。 作品の内容 [ ] 基本は一話完結方式で、毎回ハイテク機械や人体、生物、また環境問題や気象などあらゆる科学のテーマを採り上げ、それを主人公の小学生たちが専門家と一緒に知識を学んでいくというものである。 その一方で、コントやギャグも交えており、小学生と専門家というのは学習漫画の定番だが、本作では人間の専門家がほとんど無く、あからさまに怪しいキャラクターが毎回登場する。 作者の趣味が前面に出ており、とりわけに関する話題は多い。 その他カメラや時計など精密機器の話も多く見られる。 また、5 - 12ヶ月にわたって続き物となっているシリーズ連載作品(「ロボットの来た道」など)もあり、レギュラーキャラ以外が登場する特別編もある。 主な登場人物 [ ] レギュラーキャラ [ ] よしおクン 理科クラブの5年生で、至って真面目な少年。 しかし、登場当時からのスタンスで女の子のボケに釣られてツッコミ役に回ることが多い。 一度だけ女の子ばりにボケを連発したこともあるが、キャラが合わなかったのかすぐに元の役回りに戻った。 まなぶクン同様、色んな知識を持っている。 連載初期は名無しだったが、4月・5月号上で名前の募集が行われ、同年7月号にて公式に発表された。 あさりちゃん よしおクンとコンビを組むの女の子で、連載開始時から登場。 見た目は普通っぽいが、あやめちゃんが登場するまでは、ひたすら大ボケ発言を連発しツッコミ役のよしおクンと漫才コンビとなっていた。 あやめちゃん登場以降は多少良識を振る舞うようになるも、天然なところは相変わらず。 また、あやめちゃんへのライバル意識が強く、彼女の前では大胆な発言が多い。 名前は公募によるもので、「あさり」+「よしお」で著者の「あさりよしとお」のパロディとなる。 あやめちゃん(大隅 あやめ) 特別編からレギュラーとなったお下げ()の女の子。 明朗快活なお調子者。 いつも元気いっぱいだが、考え無しのうかつな発言も多く、そのため「専門家(後述)」の怒りを買って厳しく体罰を受けたり、実験台にされてしまうことが多い。 いくら酷い目に遭ってもめげない精神力と人間離れしたタフさを持つ。 また大喰らいで不器用な怠け者でもあり、他のメンバー、とくにあさりからは時にかなり辛辣な(イジメに近い)皮肉や嫌味を言われることもある。 一番おいしい役所を持ったキャラで、あさりちゃんから「大ボケ役」の座を奪った。 しかし、でまかせが正解であることもあり、妙な勘の良さはある。 後述する池上タクミ、長原サキを別にすれば、レギュラーキャラで彼女のみフルネームが存在している。 「」も「」も日本の人工衛星の名前である。 まなぶクン レギュラーでは一番地味なメガネの少年で、特別編以降2作目からレギュラーとして登場。 知識はかなり蓄えているが、難しいことは答えられない。 負けん気が強く、けっこう意地っ張りなところもある。 真面目なせいかボケは得意としないタイプだが、場に応じてツッコミを入れたり、話題をすげ替えたり、それなりに空気は読んでいる。 専門家(初期シリーズでは「おたすけ怪人」) 詳細は「」を参照 各話の主題を説明する役。 後述する池上タクミ主人公の回を除き、牛乳パック・地球・イカ・人魚など毎度毎度変った姿をしている為、登場時は大概上記のレギュラー陣が驚いたり不審そうな表情を浮かべるが、専門家としての知識は有している。 時折やなど、あからさまに非科学的な専門家も登場し、「これ、科学まんが! 」と突っ込みを入れられるが、専門家達は平然としている。 ある意味、『まんがサイエンス』の名物ともいえる。 「ロボットの来た道」 [ ] 池上タクミ(いけがみ タクミ) 度の「の来た道」シリーズで主人公の少年。 どういうわけかロボットが家に迷い込んでくる。 タクミくんはロボットに振り回されつつも、彼の素性を調べるためロボットについて勉強することにした。 このシリーズではよしおクン達は全く登場しない他、専門家も普通の人間ばかりであり、本作では異色のシリーズとなっている。 また、よしおクン達の話に、タクミくん達が登場することもない。 名字の元ネタは。 沿線住民らしく、作中にも利用している場面が登場する。 只野呂保人(ただの ろぼっと) タクミの名前と住所以外の記憶を失ったロボット。 記憶を頼りにタクミの家に強引に上がり込む。 そのため本名は不明だが、「ただのロボット」と自己紹介した相手に「只野呂保人」という姓名と勘違いされたため、単行本9巻の専門家名鑑ではその名で紹介されている。 ただし、作中の役割は専門家ではない。 非常に人間臭く、また悲観的なところがあり、タクミにしばしば励まされる。 長原サキ(ながはら サキ) タクミが勉強を教えてもらっている年上の女性。 しばしば、タクミに求められてアドバイスをする。 名字の元ネタは東急池上線・。 チドリ タクミの同級生の少女。 おしゃべりで、タクミからは煙たがられている。 ロボットを「只野呂保人」という姓名と思い込んだ。 本シリーズでのボケ役といえる。 「ぼくらの宇宙船」 [ ] カオス 2004年度の「ぼくらの宇宙船」シリーズで主人公の少年。 宇宙旅行中ので、地球に不時着するが宇宙船の修理方法は知らない。 たまたま目撃した子供たちと一緒に、宇宙へ行く方法を調べ始めた。 文明人の自負があり、無自覚に「野蛮」な地球人を見下すところがある。 役回りは2巻に登場するロケットの神様に近くカオスの場合、機器はあるので方法さえ分かれば修理なりの建造なりが可能という設定で、基本的な展開も踏襲している。 ノゾム 宇宙船を目撃した少年の一人。 初めはと思った。 カオスの態度に反発するが、本当は自分が宇宙に行きたいと思っている。 液体燃料ロケットを研究。 カケル 宇宙船を目撃した少年の一人。 で宇宙に行くアイデアから始まり、固形燃料ロケットを研究。 ノゾムと張り合っている。 ミドリ ノゾムとカケルの同級生の少女。 メガネをかけている。 普段は周囲の突っ込み役だが、時折鋭いアイデアを出す。 その他 [ ]• 『』のアンソロジー『』で、本作の「出張版」2ページが掲載された。 本編と同じく「あさりちゃんとよしおくんによる問題提起と専門家による解答」という構造になっている。 作者本人によるパロディ作品に『がんまサイエンス』がある。 また、同じく作者本人によるの形式を取った大人向けの作品に『』がある。 単行本 [ ] 、既刊14巻(2013年8月現在)• 12月発売• 8月3日発売• このほか、図書館版が全8巻で刊行されている。 清水ますみ版『まんがサイエンス』 [ ] 『5年の科学』1987年4月号 - 8月号連載。 少年の大洋くん、少女のめもりちゃんの疑問に山下博士が答えて行くというもので、オーソドックスな学習漫画の形式である。 9月号は「自由研究特集」として休載、10月号からあさりの同名タイトルの作品に代わり現在に至る。 学年誌では学校年度に合わせて4月号 - 3月号を1サイクルとして連載が行われるのが普通であるが、あさり版『まんがサイエンス』が異例の10月連載開始と紹介されているのは、こうした事情のためである。 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]•

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まんが本は有効か?

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1963年末に創刊した『別冊マーガレット』は、1972年には日本の少女月刊誌初の100万部を突破した。 この売れ行きを支えたのは、1966年9月号にはじまった「別マまんがスクール」による新人育成システムである。 月1回定期的にまんが家志望者の投稿作を細かに添削する、まさに学校(スクール)制度のようなこのシステムは、当時一般的ではなく、画期的なものであった。 100万部時代到来時の看板作家、美内すずえ、和田慎二、忠津陽子などを輩出したこのシステムは、すぐにジャンプをはじめとする集英社のまんが誌全体に採用されてゆき、同社の「新人育成主義」を築く礎となる。 その後もこのシステムのもと、くらもちふさこ、槇村さとる、魔夜峰央、三原順など多くの才能あふれるまんが家が登場した。 まんが家であった鈴木光明は、当時の編集長、小長井信昌とともにこのシステム確立に貢献し、1971年からの『別冊マーガレット』での直接の指導、『鈴木光明の少女まんが入門』などの著作によって後進指導に尽力した。 本展示では、別マまんがスクールのシステムと、鈴木光明の役割を紹介し、日本の少女まんがの新人育成システムがどのように成立してきたかに光を当てる。 第1回別マまんがスクール掲載号 (1966年9月号) 別マ出身作家の初期作品を以下の4期に分けて展示します 1. 槇村さとる「光太郎ちゃん愛してる! 様々な少年少女誌に作品を発表する売れっ子となる。 当時の代表作に「もも子探偵長」など。 次第に後進のまんが家を指導するようになり、1970年はじめ頃「三日月会」を主宰。 門下から才能ある新人が多く輩出することで注目され、1971年『別冊マーガレット』の審査委員となる。 その後『花とゆめ』『LaLa』でも審査委員となった。 1976年より青山の花の館ビルにて少女漫画教室を主宰。 教室は2000年頃まで断続的に続く。 亡くなる直前まで自宅で後進を指導した。 著作に『鈴木光明の少女まんが入門』『少女まんが家入門 特訓ドリル』など。 会場風景 壁展示 壁展示は展示替えを行いました。 第1期 くらもちふさこ「メガネちゃんのひとりごと」(1972年10月号 第52回金賞) 第2期 魔夜峰央「ヴァンコラン」(1974年5月号 第71回佳作) 第3期 槇村さとる「光太郎ちゃん愛してる!

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新型コロナウイルスによる自粛要請で、閉店の危機です。『まんがの図書館ガリレオ』に力を貸してください!|三田たたみ@まんがの図書館ガリレオ|note

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1963年末に創刊した『別冊マーガレット』は、1972年には日本の少女月刊誌初の100万部を突破した。 この売れ行きを支えたのは、1966年9月号にはじまった「別マまんがスクール」による新人育成システムである。 月1回定期的にまんが家志望者の投稿作を細かに添削する、まさに学校(スクール)制度のようなこのシステムは、当時一般的ではなく、画期的なものであった。 100万部時代到来時の看板作家、美内すずえ、和田慎二、忠津陽子などを輩出したこのシステムは、すぐにジャンプをはじめとする集英社のまんが誌全体に採用されてゆき、同社の「新人育成主義」を築く礎となる。 その後もこのシステムのもと、くらもちふさこ、槇村さとる、魔夜峰央、三原順など多くの才能あふれるまんが家が登場した。 まんが家であった鈴木光明は、当時の編集長、小長井信昌とともにこのシステム確立に貢献し、1971年からの『別冊マーガレット』での直接の指導、『鈴木光明の少女まんが入門』などの著作によって後進指導に尽力した。 本展示では、別マまんがスクールのシステムと、鈴木光明の役割を紹介し、日本の少女まんがの新人育成システムがどのように成立してきたかに光を当てる。 第1回別マまんがスクール掲載号 (1966年9月号) 別マ出身作家の初期作品を以下の4期に分けて展示します 1. 槇村さとる「光太郎ちゃん愛してる! 様々な少年少女誌に作品を発表する売れっ子となる。 当時の代表作に「もも子探偵長」など。 次第に後進のまんが家を指導するようになり、1970年はじめ頃「三日月会」を主宰。 門下から才能ある新人が多く輩出することで注目され、1971年『別冊マーガレット』の審査委員となる。 その後『花とゆめ』『LaLa』でも審査委員となった。 1976年より青山の花の館ビルにて少女漫画教室を主宰。 教室は2000年頃まで断続的に続く。 亡くなる直前まで自宅で後進を指導した。 著作に『鈴木光明の少女まんが入門』『少女まんが家入門 特訓ドリル』など。 会場風景 壁展示 壁展示は展示替えを行いました。 第1期 くらもちふさこ「メガネちゃんのひとりごと」(1972年10月号 第52回金賞) 第2期 魔夜峰央「ヴァンコラン」(1974年5月号 第71回佳作) 第3期 槇村さとる「光太郎ちゃん愛してる!

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