コインランドリー経営 開業方法。 コインランドリー経営がFC(フランチャイズ)経営に不向きな理由

コインランドリー開業で失敗しない! 経営の費用はいくらかかる? 「イエウール(家を売る)」

コインランドリー経営 開業方法

投資の中でも、ここ数年人気の高まりを見せているのが「コインランドリー投資」です。 そのため、「コインランドリーを始めてみようかな?」と考える人も多いかと思います。 しかし、 「実態はどうなのか?」「初心者が始めて利益を出せるのか?」などをしっかりと調べた上で、コインランドリーに投資するかを判断すべきです。 そこでこの記事では、• ・コインラドリー投資のメリットデメリット• ・コインランドリー投資の種類• ・運用、管理の方法 などの、コインランドリー投資の基本的な情報をお伝えしていきます。 また、多くの人が気になる 「コインランドリー投資は儲かるのか?」、「そもそも選択肢として最善なのか?」という疑問について、プロの投資家としての視点や、実際にコインランドリーに投資している人の実態などの情報に基づきお話したいと思います。 当記事をお読みいただければ、まずコインランドリーに投資すべきかの判断ができるようになるでしょう。 また、自分にはコインランドリーが向いていない場合、他にどんな投資ができるかが分かり、あなたに本当に合った投資ができるようになるでしょう。 1.コインランドリー投資で知っておくべきポイント コインランドリー投資を始める上で押さえておくべく情報は、 コインランドリー投資の基礎知識、メリット、デメリットについてです。 まずは、始め方やどのぐらいの運用コストが必要なのかなどの基礎知識から解説していきます。 1-1. コインラドリー投資の基礎知識 ここ数年、サラリーマン投資家を中心とした個人投資家の選択肢として、コインランドリーへの注目は高まっています。 その背景には、• ・アパートの購入など、大きなお金が動く不動産投資はリスクが大きいこと• ・ここ数年、投資の選択肢としてコインランドリーが流行していること• ・初期費用があまりかからず手軽に始めやすいこと• ・土地を有効活用できること などの理由があります。 また、コインランドリー経営は、個人で経営する他にも、 フランチャイズ経営という方法があります。 フランチャイズ経営では、必要な業務を委託することが出来ます。 ・清掃• ・洗剤の補充など• ・コールセンター• ・集金• ・管理• ・トラブル対応• ・販促活動 こうしたコインランドリー経営に必要な業務を任せることが出来る反面、 委託費、ロイヤリティ FC加盟費 をとられるなどの、コスト面でのデメリットもあります。 1-2. コインランドリー投資のメリットデメリット コインランドリー投資のメリットには以下があります。 ・初期費用が安く済む• ・景気に左右されにくい• ・維持、管理が簡単• ・節税になる アパートを購入するなどの不動産投資と比較して、 資金、労力ともに手軽に始めることが出来るのがコインランドリー投資のメリットです。 有効活用できていない土地がある場合には、節税に繋がる選択肢ともなります。 一方デメリットには以下があります。 ・機械トラブル• ・クレームなどのトラブル• ・売上確保の手間や労力• ・儲け自体は少ない コインランドリーを経営する上で、機械やクレームなどのトラブルは、常に起こりうるデメリットです。 管理方法にはいくつかの方法がありますが、自分で管理するなど多くの労力をかける場合、労力のわりには大きな儲けになりにくいと感じるデメリットがあります。 1-3. コインラドリー投資の始め方と運用コスト コインランドリー投資を始める為には、土地、建物が必要となります。 土地、建物を一から取得するかどうかでも始めるまでの手順は変わるため、 開業までの流れ、初期費用、開業後のランニングコストについて事前に理解しておくことが大切です。 1-3-1. 開業までの流れ コインランドリーを開業するための一般的な流れは以下になります。 現地調査• 融資を受けるための事業計画• フランチャイズで始める場合には、本部との契約• 工事着工• 開業 融資を受ける際、工事の着工から開業までには時間がかかります。 開業までをスムーズに進めるためにも、こうした 流れを知り計画的に準備を進める必要があります。 1-3-2. 必要になる初期費用 初期費用は、コインランドリーの規模によっても変わりますが 1500~2000万円程度必要になるのが一般的です。 費用の内訳の大部分は、 洗濯機や乾燥機などコインランドリー経営に必要な設備への投資です。 坪数などによって必要な台数は変わりますが、 費用の半分以上の割合を占めるのが設備投資への費用です。 その他にも、内装費、電気工事、などの諸費用が必要になります。 アパートを購入するほどの費用がかからないにしても、 それなりの初期費用が必要なことが分かります。 1-3-3. 管理方法 コインランドリーの管理方法には、自分自身で管理する方法と、業者に委託する方法の2つの方法があります。 一口に「管理」と言っても、発生する業務は多岐に渡ります。 特に清掃や集金などは小まめに行う必要があり、 会社員が副業としてコインランドリー経営を行う場合には、管理業者への委託が必要になります。 ランニングコストはかかりますが、業者に委託することで必要な管理業務の大部分を手放すことも可能です。 1-3-4.必要なランニングコスト コインランドリー経営は、無人経営が可能な分、人件費などのランニングコストがかからないと言われます。 とは言え、 人件費以外にも細かな費用は沢山あります。 そこで、コインランドリーを経営する上でどんなコストがかかるのかは事前に把握しておく必要があります。 主なランニングコストには、• 光熱費• 機械の修理・メンテナンス料• 洗剤などの消耗品• 清掃などの人件費、業務委託費 などがあります。 その他にも、家賃、借地料がかかるケースや、以下のような忘れがちなコストもあります。 防犯・警備や盗難保険代• FCの場合はロイヤリティ(ないところもあります)• 固定資産税• 1-4. 儲かるコインランドリー投資の条件とは 少ない資金で投資を始められるアドバンテージが魅力だと言われるコインランドリー投資ですが、コインランドリー投資を始めればすぐ儲かるわけではなく、誰でも簡単に利益が得られるわけではないことをも知っておかなければなりません。 儲かるコインランドリー投資を実現するたには、• 良い立地であること 交通の便の良さだけでなく、 需要のあるエリアにあること• 駐車場を設置できる広さの土地 特に ファミリー層が多いエリアは駐車場が必須• 明るく清潔感があること 近年は 女性の利用者が増えているから• 防犯、セキュリティ面がしっかりとしていること 女性利用者を踏まえた安心感• カフェを併設しているなど• トラブル対応 誠実でスピーディーな対応が出来る体制を作ること こうした条件を満たす必要があります。 コインランドリーは、ここ数年 利用者層が変化し、それによって ニーズに合わせた様々なコインランドリーが登場しています。 利用者層や、競合を調査して儲かるコインランドリーにするためのポイントを押さえた投資を行うことが重要です。 2.コインランドリー投資で失敗する理由とは コインランドリー投資は、開業さえすれば誰でも儲かるわけではなく、場合によっては上手くいかないことも多くあります。 投資である以上、リスクを想定しておくことはとても大切です。 そこでここでは、コインランドリー投資を始めたものの上手くいかず失敗してしまった事例を見ておきたいと思います。 2-1. 売上が低迷、毎月20万円もの赤字に。 開業後すぐの段階ではリピーターもつかず、売上は不安定になりがちです。 とはいえ、毎月ランニングコストはかかります。 よほど立地が良い場合を除き、 開業当初はリピートがつきにくいこともあり、「気が付いたら毎月20万円もの赤字を垂れ流し続けているだけ」という状態になってしまうことがあります。 2-2. 想定以上のランニングコストに悩む 開業前に収支のシミュレーションを行い、ある程度の利益が残ると想定するケースでも、蓋をあけて見ればシミュレーション通りにはならないことが多くあります。 特に ランニングコストが想定以上にかかるケースが多くあります。 季節柄夏場は電気代もあがりがちになります。 中には、 想定コストより4割以上も多くかかったなどの事例もあります。 当然ながら、それだけコストがかかると収支に響きます。 3.コインランドリー投資は本当に儲かるのか コインランドリー投資がやりたいと考えるのではなく、あくまでも土地活用の選択肢を探しているだけなら、 コインランドリー投資が最善の選択肢かどうかを考えることは大切です。 コインランドリー投資はやり方次第で収益を得ることも出来ますが、1章で挙げたデメリットや、管理の大変さもあります。 外部委託や、フランチャイズに加盟して始めるなどの選択肢もありますが、 元々大きな利益が得られるわけでないコインランドリー投資においては投資としての旨味がありません。 儲かるコインランドリー投資を始めるなら、実地調査から自分で始めて、しっかりと利益を取れるように進めていく必要があります。 コインランドリー投資の人気は高まっていますが、 周りの投資家を見ても「コインランドリー投資で大きな利益を出した」という話はほとんど聞きません。 流行と共にフランチャイズ大手の参入も増え、 良い場所はすでに大手に抑えられているのが現状です。 投資として考えた時に、コインランドリー投資が最善の選択なのか、他の選択肢は無いのかを考えてみること、シュミレーションしてみることが大切です。 4.コインランドリー以外のお勧めの投資法 コインランドリー投資のメリット、デメリットを踏まえた上で、1つの選択肢として考えることは出来ます。 特に有効活用できていない土地があるような場合には、初期投資を抑えられるので、コインランドリーも選択肢としてありだと思います。 しかし、土地を購入して始めようと考えているのであれば、コインランドリー投資以外の選択肢について知っておくことも重要です。 なぜなら、場合によっては 他の選択肢を選ぶことで、より大きな利益を得られる可能性があるからです。 例えば、土地を購入して投資を行う方法であれば、• 駐車場• 駐輪場• 賃貸併用住宅• 中古アパート• 新築アパート などを建てるという選択肢があります。 それぞれにメリット、デメリットがあり、状況によって向き・不向きもあります。 しかし、何が最善の選択肢になるのかを判断するためにも、まずはそれぞれがどんな投資なのかを知っておくことが重要です。 下記にそれぞれの投資についての詳細を解説した記事をご紹介しておきます。 それぞれの記事に目を通して、何が今の自分の最善の選択肢になるのかを考えてみることをおすすめします。 1.コインランドリー投資にかかるコスト、開業までの流れ、などの基礎知識を知っておきましょう。 2.上手くいかずに赤字になってしまうケースと、上手くいかない理由を把握しましょう。 特に需要のある地域、客層を見分ける必要があります。 3.儲かるコインランドリー投資をするなら、人任せ 業者、FCなど にしないことが重要です。 4.投資には様々な選択肢があります。 コインランドリーにこだわらないのであれば、それ以外にも最善の選択肢を考えてみることもおすすめいたします。 コストが安く始められる、人件費などのコストがかかりにくい、コインランドリー投資にはこうしたメリットがあるわけですが、だからと言って誰でも簡単に儲かるわけではないことをお分かり頂けたと思います。 しっかりと調査をして、 儲かる条件を押さえたコインランドリー経営が出来るようであれば問題ありません。 しかし、 気軽に始めてしまうことで失敗する人が少なく無いという現実も知っておく必要があります。 特に、コインランドリー投資を土地活用のためにと考える際には「もっと効率よく利益が得られる投資はないか?」という視点で情報収集を行ってみましょう。

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コインランドリー経営は要注意!投資の利回りから開業準備まで完全解説!

コインランドリー経営 開業方法

コインランドリー ここではコインランドリー経営を1000万円の運用方法として考えている方に向けて、リスクの少ない投資法や運用シミュレーションを解説。 リスクから見る消耗ポイントについても触れています。 1000万円のコインランドリー経営- 運用シミュレーション - コインランドリー経営はコイン式の洗濯機や乾燥機を設置して売上・利益を上げるビジネス。 近年はアパートやマンションなどの不動産投資に代わるオーナー業として注目されています。 というのも不動産投資と比べると初期費用が安く済み、スタートしてからも管理や人件費が基本的にかからないからです。 つまり、不労所得に近いかたちで経営ができます。 経営形態はいろいろありますが、 店舗スペースを借りていても15%、自己所有なら20%以上の利回りが見込めるため、空きスペースの活用だけでなく、きちんとビジネスとして成立するのです。 それでは年利15~20%とすると1000万円がどの程度増えていくのでしょうか。 単純に計算すると以下のようになります。 ところがコインランドリー経営はコストパフォーマンスに優れていて、高利回りなのです。 コインランドリー経営が高収益なワケ 人件費ゼロ(無人営業)のため、高い利益率を維持できる 私はこれまで金融商品を含めて様々な投資や資産運用について調べてきましたが、コインランドリーほど手間がかからないものはありません。 なぜなら店舗でありながら届け出をするだけで 無人営業ができるからです。 ビジネスを行う上で最も大きなウェイトを占めるのは人件費です。 これがゼロになることでどれだけ利益率が高くなるかは少しでも商売の経験がある方ならすぐにわかるはずです。 コインランドリーは少し規模は大きくなりますが自動販売機を置いているのと同じです。 洗濯機と乾燥機を両方使うと客単価は600円程度。 大きな機器では1000円を超える場合もあります。 自動販売機と言えばコーヒーやジュース飲料をイメージするかもしれませんが、1回に600~1000円もコインを投入する人はまずいないでしょう。 しかも飲料用自動販売機は飽和状態で競争が激しすぎ利用客は分散してしまっています。 定期的な衛生管理はオーナーの仕事です 無人とはいえコインランドリー経営者にもやらなくてはいけないことはあります。 衛生管理者を決めて店内の清掃、機器の清掃、排水、換気などをチェックする義務があるのです。 ただし常勤で人を置く必要がないので集金の時にそれを行うことも可能です。 コインランドリーもある程度の規模になると掃除を行うためにパートを雇うこともありますが、必要なときだけ依頼すればよいので大きなコストにはならないでしょう。 中には客層を確かめたりマーケティングのために自ら清掃を行っているオーナーもいるようです。 また開業や経営をサポートしてくれる会社の中には月額固定の費用で管理を請負ってくれるところもあります。 副業でコインランドリー経営をしたいという場合でもしっかりした管理ができるので安心です。 コインランドリー経営での1000万円の使い方 コインランドリー経営は投資信託のようにその事業に対しファンドを組むわけではありません。 資金を投入してその運用益が分配される金融商品とは違って、 1000万円は機材購入等の購入費用に使われることになります。 その内訳は洗濯機や乾燥機、内装などの工事費です。 金融商品ではないですからある意味当たり前のことですが、コインランドリー経営を始めるためにはそうした初期費用がかかることは頭に入れておくべきでしょう。 しかしマイナスからのスタートかとがっかりする必要はありません。 営業を開始すれば当然ながら売上が発生します。 エリアによって異なりますが1つのコインランドリーの1ヶ月の売上は60万円程度。 立地条件が良ければ100万円くらいになることもあります。 コインランドリー経営を長期間続けていけばやがて、 初期費用分は回収され、利益だけが残ることになるのです。 では、コインランドリー経営の収支についてもう少し具体的に考えていきましょう。 どのくらい儲かる?コインランドリー経営の収支の具体例 初期費用1,000万円の内訳としては機器購入(10台分)代金700万円と工事費300万円となります。 総投資金額1000万円は自己資金500万円、借入金500万円とします。 余裕をもって経営するためには総額1500万円程度あることが望ましいですが、ここではわかりやすくするためにこの数字にしました。 月額60万円の売上があるとすると1年で720万円になります。 これに対し月々のランニングコストの内訳は以下の通りです。 借入金返済額 72,500円 家賃・管理費・光熱費 250,000円(家賃10万円) 店舗運営代行 (コールセンター) 10,000円 月額費用 332,500円 店舗運営代行は会社勤めなど本業があることを想定して、利用者からの問い合わせ対応を代行してもらう内容になっています。 約400万円の年コストがかかるとすると利益分は720万円-400万円=320万円/年ということになります。 仮に1000万円を全額投入して借入金無しで始めたとすると、月額コストは26万円になるため1年にかかる費用は312万円で利益分は720万円-312万円=408万円/年です。 ということは 3年かからずに初期投資分は回収できてしまうことになります。 もちろん何十年もの間には店舗や設備のメンテナンスが必要になることもありますが、そのために月々の利益の中からマンションの修繕積立金のように月々分けて貯めていくことでリスク回避ができます。 コインランドリー経営のリスクに見る「消耗」の面影 コインランドリー経営で資産運用するためには以下のような「消耗」が考えられます。 経営サポートの委託料である「搾取」 唯一、副業などで始めた場合に、 問合せ対応やメンテナンスをサポート会社に委託すると費用が発生します(私はこれを「搾取」と呼んでいます)。 しかし、株式投資や為替取引(FX)などの取引をするごとに発生する手数料のそれではなく、月々の固定費として発生するものが多く、必要経費として計算に入れておけば痛手にはならないはずです。 限りなく消耗度が低いのはなぜ? コインランドリー経営は、他の投資型の金融商品やマンション・アパートなどの不動産投資と比べると消耗度は大変低いもの。 それはすでに説明した通り、決済機能付きの機械で無人運営できるというコインランドリー独特の経営形態というのが大きく関わっているからです。 当然ながら日々の売上は気になりますが、そのために一日中パソコン画面に張り付くような「労働」は発生しませんし、基本的に機械を設置するだけなので専門知識は必要ありません。 店舗でモノを販売するわけではないので接客やノウハウを「勉強」することも不要です。 また店舗は何年も続けていきますが、債券投資のようなローリスク・ローリターンの金融商品とは違って高い利回りが期待できるという点が違います。 かけた時間に対して割が合わないという「継続」という消耗もありません パートナー会社選びが成功のカギを握る! もちろんビジネスを続けていく上でリスクはゼロではありませんので、安定した経営をサポートしてもらえるパートナー会社を持っておくと安心です。 洗濯機・乾燥機の機能や容量なども今後変化していくことも考えられますので、無人経営であっても常に誰かと相談できる体制にしておくべきでしょう。 コインランドリー経営をサポートしてくれる代表企業 どれほど無人経営できると言ってもコインランドリーは実店舗運営なので何が起きるかわからずに不安という方は多いでしょう。 そんな時に力強い味方になってくれる代表的な会社を紹介しましょう。 せんたくウサギチェーン コインランドリーの経営相談や候補地の紹介、洗濯機・乾燥機等の調達、開業後のメンテナンスサポートまで行っている会社です。 開業資金がない場合でも機械のリース・レンタルに対応。 市場調査から始まり、収支予測や事業計画、店舗レイアウトなど様々な相談に応じてもらえます。 せんたくウサギチェーンの口コミ・評判• 最初は自宅横のスペースから始めて現在では福井県内で7店舗展開するまでになりました。 中古機を使用して出店していますが、ウサギさんとは10年くらいお付き合いがあって機械の修理等を教えていただき大変助かっています。 せんたくウサギチェーンンの基本情報 会社名 株式会社せんたくウサギチェーン 住所 大阪府岸和田市額原町84-1 URL 資産運用前に知っておきたい コインランドリー経営への高まる需要 コインランドリーは、本当に需要されているビジネスなのだろうか? いくら楽にできると言っても投資する側として気になるのは、コインランドリーにはどれほどの需要があり、果たしてビジネスとして成り立つのか?という点でしょう。 実はコインランドリーは毎年増加傾向にあると言います。 2017年2月12日の日本経済新聞(電子版)によればコインランドリーは全国1万8000店に急増したとあり、店舗数だけだとコンビニのファミリーマートに匹敵するそうです。 昔の感覚で考えるとわかりにくいかもしれませんが、それには現在社会を反映するようなきちんとした理由があります。 「乾燥」の需要が増している 以前は自宅に洗濯機がない学生や一人暮らしの人が利用するイメージがありましたが、最近は利用ニーズが変化しています。 今では洗濯機はそれほど高価なものではないですし、ほとんどの家にはあるはずです。 それでもコインランドリーが利用されているのはまず乾燥機の需要です。 最近は乾燥機能が付いた洗濯機や浴室乾燥機なども増えていますが、それでは効率が悪いのです。 一度に大量には乾燥できないですし、時間もかかるためコインランドリーの方が便利というわけです。 大型洗濯機の使用や夜間の利用なども… またコインランドリーの洗濯機の性能向上もニーズを引き出す要因になっています。 家庭には到底置けない大型洗濯機は布団の丸洗いもできますから、いちいちドライクリーニングに出す必要もなく経済的なのです。 さらに働く女性も多くなってきていることから、夜中に家で大きな音をたてて洗濯機を使えないとか、忙しくて洗濯の時間が多く取れないなどの理由で家事のアウトソーシングとしてコインランドリーが利用されるようになってきているのです。 コインランドリー投資のメリット・デメリット メリット 利益が安定しやすい コインランドリーでの資産活用は堅実性が高いと言われています。 人間にとって必要不可欠な「衣・食・住」に関わるものであり、衣服の洗濯は毎日の生活にとって欠かせません。 そのため、景気によって経営状況が左右されにくく、非常にニーズの高い業種です。 さらに、日常的に利用するものであるため、コインランドリーはリピート率が高く、安定した利益が出せるともいわれています。 近年はゲリラ豪雨などの急激な天候の変化や、黄砂や花粉の増加などにより、外に洗濯物を干すことへの不安も高まっています。 それらの問題を解消するコインランドリーは、今需要が高まっているサービスです。 手軽に参入できる コインランドリーのメリットとして、従業員や専門的な知識が必要なく、参入が手軽であることも挙げられるでしょう。 洗濯機と乾燥機さえ揃えられれば、お客様のセルフサービスによって営業が開始できるため、人件費が掛からない点が大きなメリットです。 店舗の清掃などを請け負っている業者もあるため、業者に依頼すれば自らが動く必要もありません。 その上、商品の仕入れや在庫などの問題にも縁がなく、原価の管理が簡単です。 また、商業施設には適さない場所でも開業することができ、空き店舗を活用しやすいという点も参入にとってはメリットとなります。 狭小地でも開業できる 商業に適さない場所でも開業できるコインランドリーですが、土地や立地の影響を受けにくいという特徴もあります。 立地を選ばないことはもちろん、他の業種では経営が難しい狭小地での営業も可能なので、遊休地などの活用にも適しているでしょう。 さらに、店舗の設計は敷地に合わせて自由に決められるため、他店舗との併設も可能。 コインランドリーのために土地や立地を選ばなければならないということはありません。 デメリット 初期投資が高額である コインランドリーの最大のデメリットとなる点が、初期費用が高額になるという点でしょう。 機械が全て営業を行ってくれるということは、人件費は必要ありませんが、機械に投資する費用が必要になるということです。 店舗の大きさや設置する機械の台数によりますが、1,000~2,000万円ほどの初期投資が必要だと言われているため、1,000万円の資産活用の場合、資産が不足する可能性もあります。 気軽に参入できる業種ではありますが、これだけの初期投資が必要になるのですから、しっかりと綿密な計画を立ててください。 移転が難しい コインランドリーの機械設置は簡単ではないため、一度機械を設置してしまうと、移転が難しいというデメリットもあります。 どのような立地でも営業ができるコインランドリーですが、思わぬ事態になったときに、移転を考えることもあるでしょう。 例えば、当初の計画よりも集客できないことが判明した場合や、近くに強力な競合店が現れた場合などです。 機械の設置に高額な初期投資が必要になる分、簡単に移転することはできません。 テナントの選択は慎重に行いましょう。 競合店との差別化が難しい コインランドリーは他店舗との差別化が難しく、近隣に大型の競合店が現れたときの対処法が限られます。 どの店舗に行っても提供されるサービスはほぼ同様なので、顧客を奪われてしまう可能性もあるでしょう。 ただし、差別化が難しい分、差別化が成功したときの効果は抜群です。 コインランドリー投資を成功させるためのポイント 良い物件を探す コインランドリー投資を成功させるためには、まずは良い物件を見つけることです。 この業種の売り上げは、月に60~80万円が平均的だと言われているため、この売り上げを念頭に置いて、適切な家賃設定の物件を探しましょう。 また、駐車しやすい物件であることも大切。 コインランドリーを利用するのは主婦がメインとなるため、駐車しやすい場所、簡単に車を停められる場所など、運転技術が高くない人でも簡単に入れる物件が理想的です。 居心地の良い空間を作る コインランドリーの主流となっている雰囲気は、暗く、空気が湿気ていて、無機質な雰囲気です。 ですが、利用者の立場になって考えてみると、これらの雰囲気は居心地が良いものではありません。 そのため、明るく、空気がカラッとしていて、植物や手書きのポスターで無機質さを失くすなどの工夫が必要。 店内のPOPやポスターは定期的に交換して新鮮さを与え、無料のサービスなども充実させて居心地の良い空間を作りましょう。 需要に合った機材を投入する 洗濯機や乾燥機は利用者の需要に合ったものを、適切な配置で設置するようにしましょう。 売上の約7割は乾燥機によるものだと言われていますが、需要に合った洗濯機を配置することもポイント。 洗濯機は10~36kgまで容量は様々で、利用者の幅広いニーズに応えることが大切です。 高い稼働率を誇る容量の洗濯機のみを置いても、他の容量を使用したい利用客は離れてしまいます。 洗濯機の容量や乾燥機の大きさは、需要とバランスを考えて適切に配置することで、様々な利用者を呼び込むことができるようになります。 コインランドリー経営で失敗するケース シミュレーションよりも経費が多くなった事例 このケースは、最初に行なっていた収支シミュレーションよりも、実際に必要になる経費がかなり多かったという失敗例です。 ランドリー機器のリース料金や水道光熱費、清掃の委託にかかる費用などを含めて計算していましたが、実際には機器のメンテナンスや修理費用などで経費が増えていきました。 さらに、ランドリー機器にトラブルが起きたときには返金をしなければならず、収益は思ったように上がりません。 このような状況で毎月赤字を繰り返すことが多くなって経営が行き詰まり、結局1年も経たないうちにコインランドリーを閉店することになってしまいました。 原因 収支シミュレーションはされていませんでしたが、そこに基本的な支出しか含まれていなかったことが原因でしょう。 コインランドリー経営で起こり得ることをもっと綿密に調べ、より現実的な収支シミュレーションを組み立てなかったことに問題がありました。 気を付けるべき点 コインランドリー経営経験者の話は、インターネットや雑誌、セミナーなどで聞くことができます。 このような媒体からより多くの情報を得て、コインランドリー経営の実情を知ることが大切です。 何かあった場合に備えて、収支シミュレーションは厳しめに行なっておくことをおすすめします。 大通りに面した立地が仇となった事例 このケースは、大きな国道沿いにコインランドリーを開業させましたが、それが仇となって「車で入りにくいコインランドリー」になってしまった失敗例です。 「コインランドリー経営には大通り沿いが良い」という情報を信じて、中央分離帯がある国道の交差点近くを選んで開業しました。 ですが、実際に経営を始めてみるとなかなか集客ができません。 利用希望者はいるものの、車で入りにくいため利用を諦められてしまうようです。 車での利用を前提とした店舗だったので、集客が続かない状態は続き、結局移転するために多額の費用を費やしました。 原因 大通り沿いの店舗は車の往来が激しいため、車の運転が得意ではない主婦層が利用を敬遠してしまったことが原因でしょう。 また、中央分離帯がある道路では右折ができないので、反対側を走行している車では利用できないことも原因のひとつです。 気を付けるべき点 コインランドリー経営では立地が非常に大切です。 大通り沿いは人目につきやすい立地ですが、住宅街の小さな道路沿いの方が車で入りやすく、主なターゲットである主婦層の利用率が高くなる可能性もあります。 相次ぐクレームに対処できなかった事例 このケースは、副業に向いていると聞いて始めたコインランドリー経営で、利用客からのトラブルによるクレームに対処できなかったという失敗例です。 コインランドリー経営は無人で経営ができて、手間がかからないことが魅力だと聞いていましたが、実際に経営を始めてみると利用客からのクレームがくるなど、トラブルが多いことに頭を悩まされていました。 日中は本業でクレームにもすぐに対処することができません。 結果的に運営を委託することでクレームやトラブルにも対処できるようになりましたが、それまでは固定客がつかず、赤字が続いていたといいます。 原因 副業でありながら、日中の管理ができない状態でコインランドリーを開業させたということが原因です。 また、クレームやトラブルが起こり得るということも考慮するべきでした。 気を付けるべき点 副業でコインランドリー経営を始めるという方は、やはり開業支援会社からのサポートが欠かせません。 トラブルやクレームへの対応力が高い開業支援会社を利用すれば、副業として問題なく成り立つでしょう。

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コインランドリー経営を失敗させないコツ|失敗する人の共通点3つ

コインランドリー経営 開業方法

コインランドリー経営がFC(フランチャイズ)経営に不向きな理由 コインランドリー経営に関してはFC(フランチャイズ)経営は不向きです。 むしろ、FC(フランチャイズ)経営ではない方が成功する近道となります。 その理由に関して、コインランドリープランニング業者として書きます。 近頃では、いろいろな業種でフランチャイズ経営が流行っております。 先に言っておきたいのが コインランドリー経営に関してはFC(フランチャイズ)経営はメリットがなく、むしろデメリットになることが多いということ。 FC(フランチャイズ)手法はあくまで、コインランドリーの企画側(プランニング側)の機械を売るためだけの1つの手法であること! 今回はコインランドリー経営についてのフランチャイズ経営について書きます。 「フランチャイズ メリット デメリット」と検索しトップページに掲載される、(一社)日本フランチャイズチェーン協会様のページ()を参考にして書きます。 フランチャイズチェーンに加盟するメリット、デメリットを 整理してみます。 1.メリット 【A. は他の職種のフランチャイズ経営のメリット 】 A. 一般に広く知られているチェーン名やマーク、イメージを利用できる。 ちなみに、当社はオーナー様が好む店名や看板イメージをすすめております。 事業経験がなくても、本部の指導によって事業を開始できる。 事業経験がなくても手軽に参入できるのがコインランドリーの魅力です。 当社は、オープン後にも経営していく上で、その都度、感じたオーナー様が分からないことや、新しく取り入れたい事に関して指導しております。 コインランドリー経営ではオーナー様独自のアイデアや経営スタイルを打ち出すことが他店との大きな差別化につながるので、本部の一方的な指導は必要ありません。 フランチャイズ本部が過去に蓄積した実績と経験に基づき事業を行なうので、個人で開業する場合と比較して成功する確率が高い。 この事実は コインランドリー経営そのものがフランチャイズの枠組みに取り入れられることに適していないことを示していると思います。 この業界でフランチャイズで今でもやっているところは新規参入企業が多いため、フランチャイズ本部が過去に蓄積した実績などあってないようなものです。 フランチャイズ本部による経営指導(税務・会計・法律など)や援助(新商品開発、仕入れ確保、販売促進、教育など)が受けられ、営業に専念できる。 独立した事業者として営業できる。 本部が大量に仕入れ、また生産した質の高い商品や材料を安価で安定して購入できる。 洗剤やソフターは当社が良品質で 安価なオリジナル洗剤を提供します。 ネットでの販売も行っております。 【当社が自社運営する消耗品サイト】 G. 開業物件の立地調査を本部に依 頼できる。 (参考: )当社コインランドリー新規開設にあたってはまず、立地調査が基本です。 必要であるなら、経験が豊富なメーカー(AQUA・TOSEI・Electrolux等の機械メーカー)も同行して調査致します。 広告・宣伝など、フランチャイズチェーンならではのスケールを生かした販売促進活動に参加できる。 当社は、お客様の要望があれば、自社で広告を制作致しますし、販促も行っております。 2.デメリット 【A. は他の職種のフランチャイズ経営のデメリット 】 A. フランチャイザーの提供するフランチャイズパッケージのルールにより、チェーンの統一性が優先され、フランチャイジーは個人のアイデアを自由に生かすことが制限される。 フランチャイズで始めるとまず、機械の制限がある場合があります。 このフランチャイズでやるなら、この機械メーカーを使いましょう。 といったように。 しかし、そこのメーカーには洗濯乾燥機やカードシステムがなかったりします。 近くに洗濯乾燥機やカードシステムが導入されているお店ができれば、そちらにお客様が流れてしまいます。 現に、当社のようなコインランドリー企画側は、新規でコインランドリーを建てる時の立地調査で競合店が近くにないかを調査しますが、競合店がフランチャイズの店舗なら安心です。 理由としては、その店舗より設備やサービスで優れる店舗を造れるという自信があるからです。 コインランドリー経営ではオーナー様独自のアイデアや経営スタイルを打ち出すことが他店との大きな差別化につながります。 店舗のイメージ、取り扱い商品やサービス、メニューなどすべて本部の経営方針に従わなくてはならない。 たとえば、勝手に指定以外の商品を販売したり、金額が安いという理由だけで、指定外の備品を使用することなどにも制約がある。 お客様の経営方針やアイデアと当社のアドバイスで新しいことに取り組んでいるコインランドリーオーナー様は多くおられます。 また、営業時間・休日なども厳守しなくはならない。 営業権の譲渡や、秘密保持義務などがある。 また、契約期間途中での事業終了には一定の条件がある。 FCのような手法をとるのはコインランドリーの企画側(プランニング側)の機械を売るためだけの1つの手法であること。 加えて、機械のスペックやアフターサービス(修理やメンテナンス)体制が劣るような機械メーカーや販売店がこのような手法をとるところが多いです。

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