時 を かける 少女 監督。 img.idealinternet.com: 時をかける少女: 原田知世, 高柳良一, 尾美としのり, 岸部一徳: generic

細田守

時 を かける 少女 監督

原田知世の映画初主演作『時をかける少女』 83 がNHKBSプレミアムで放送され、改めて話題を呼んでいる。 「僕は大人の男だから、少女に惹かれるんだよ」。 病と闘いながら映画を撮り続けた大林監督 [c]2020「海辺の映画館-キネマの玉手箱」製作委員会/PSC 1977年の劇場映画の第1作『HOUSE ハウス』で早くも池上季実子や大場久美子ら七人の美少女を輝かせ、第2作『瞳の中の訪問者』 77 では殺人事件の被害者の角膜を移植されるヒロインを演じた片平なぎさの初々しい魅力を全開に。 ゴルーデンカップルの結婚をアシストした第3作『ふりむけば愛』 78 では、その時にしかない山口百恵の多幸感を焼きつけて見せた。 松任谷由美の主題歌「守ってあげたい」が流れるオープニングから、男の子はもちろん同年代の女の子までもが、ヒロインに扮した薬師丸ひろ子の唯一無二のきらめきの虜になった。 棒読みのセリフ、観客に語りかけるようなカメラ目線、コマ落としの撮影といった大林監督ならではの独特の演出が、観る者の中で薬師丸をより特別な存在へと昇華させたのだ。 『ねらわれた学園』のパッケージは発売中 その手法は『転校生』 82 に続く尾道三部作の第2弾『時をかける少女』でも導入されたが、本作ではさらに、主演の原田知世を撮影前から尾道に滞在させ、下駄履きによる背筋を正した生活をさせることで、彼女の純粋さを覚醒。 冒頭のシーンまで一気に巻き戻るエンドロールの最後まで観客の目をクギづけにする、あのジュブナイルSFのヒロイン像はいまもなお色褪せていない。 誰もが認める、大林映画No. 1のミューズだ。 【写真を見る】『時をかける少女』など大林宜彦監督が発掘したアイドル女優たちを紹介 もちろん、尾道映画の第3作『さびしんぼう』 85 で白塗りのタイトルロールと顔の片側だけを見せる、少女の憂いと儚さを印象づけた富田靖子、のびやかな裸体で戦争の犠牲者でありながらも凛と生きる少女を体現した『野ゆき山ゆき海べゆき』 86 の鷲尾いさ子も忘れるわけにはいかない。 『ふたり』 91 で心やさしい姉の霊に扮した中嶋朋子、彼女に見守られながらゆっくり前を向く妹役の石田ひかりに心癒された人も多いだろうし 余談だが、本作には中江有里や島崎和歌子も出演 、『あの、夏の日 とんでろ じいちゃん』 99 のピュアな宮崎あおいも鮮烈だった。 彼女たちが、大林監督からもらった数々の教えを次世代に伝えてくれるに違いない。

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大林宣彦監督死去:「時をかける少女」を追悼放送 原田知世映画初主演のヒット作

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大林宣彦監督が現代のポップカルチャーに与えた影響は計り知れない。 美少女アイドル、SF、ノルタルジックな風景に展開される純愛。 今、漫画やアニメなどでもおなじみの設定やイメージが数多く散りばめられている。 当時、尾道に観光客がどっと押し寄せたというから聖地巡礼の先駆けでもあったとも言えるだろう。 実際、多くの漫画家やアニメ作家がリスペクトを表明している。 映像の魔術師の異名の通りに、斬新な演出も盛りだくさんだ。 冒頭、モノクロのスタンダードサイズの画面に始まり、中央から徐々にカラーになっていく。 スチール写真の連続で表現されたタイムリープ画面、散る桜をあえて合成で入れ込み、異空間的な味わいを作るなど、、実験精神と娯楽性を高いレベルで融合させている。 運命の相手がいつか会いに来ても、自分では思い出すことのできないというクライマックスの切なさと、大団円のエンディングの多幸感のギャップが心にしみる。 ネタバレ! クリックして本文を読む 旧い尾道の街並みと、原田知世さんの清楚で素朴な 魅力に、徐々に引き込まれて行きました。 尾美としのりさんが自然体の演技で、いい味を出して いた。 時空を超えるシーンでの表現や、日めくりカレンダー など小物の映し方が印象的でした。 ラストの原田知世さん(まるで「カリオストロの城」の 和製クラリスのよう)と、原田知世さんが歌う主題歌と 共に流れるエンドロールの映像が素敵でした。 以前「海辺の映画館 - キネマの玉手箱」を撮影される 大林宣彦監督を密着取材した番組(NHK)を見たの ですが、撮影現場の出演される俳優さんとの本音での やり取りに、監督の作品に対する思いが溢れていました。 最期に撮られたこの映画を、映画館で観ようと思って います。 NHK BS を録画にて鑑賞 大林宣彦監督が急逝されたということもあり、WOWOWにて初鑑賞。 ストーリーは大体把握していたので、難無く不思議なタイムリープの世界観に浸ることができました。 映像が綺麗というだけでなく、ストップモーションなどの撮り方がかなり工夫されていて、すごい芸術的です。 尾道の風景や街並みはこの映画にぴったりでした。 まだ、すごく若い原田知世さんは決して演技は上手ではなかったですが、まだ新人感が出ていて悪くないです。 やはり、深町君は酷いですね。 果たして未来はそんなことが可能になっているのでしょうか? そして、可愛そうな吾郎ちゃん。 個人的に1番好きなキャラクターです。 岸部一徳さんの先生も結構好きになりました。 でも、やはりあの主題歌が頭から離れない。 原田知世さんの歌声、 少し引きずりそうです。 これ以降、アニメ、ドラマなど色々な形で作られているので、比較のためにも観ておこうと思います。 勿論、小説も。 アニメ版は数回視聴済み。 アニメが割と好きなのでテレビで放送してたのをたまたま知って視聴。 アニメと全然違う!! これの方が原作に沿ってるなら、アニメはあそこまでよく膨らませたな…と感心しました。 画面がずっと暗いし、本題に入るまでが長い…。 そして、演技が演劇部並み。 あの当時はあんな気取った話し方が流行だったのかな。 ヒロインが下駄を履いて町を出歩いてたので驚きました。 終盤はラストがCGをふんだんに使われていて、初代ウルトラマン 昔を振り返る番組で見た を彷彿とさせました。 当時の人はこのCGを観てどう思ったのか気になるところ…。 当時の最先端が水をさした気がしました。 不満点は多くあれど、さすが何回も映画化されている小説なだけあって、種明かしはおもしろかったです。 主題歌はいい曲で原田知世の声が切なさを増して、今でも人気なのは納得。 原田知世のファン、時をかける少女のコアなファン、アラフォーにお勧めです。 Powered by• 2010年• 2006年• 1997年• 1983年 時をかける少女(1983)• 作品トップ• 映画館を探す• 予告編・動画• インタビュー•

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時をかける少女 NOTEBOOK

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82歳。 葬儀・告別式は、家族葬(密葬)を執り行い、後日、お別れの会を予定している。 喪主は、妻で映画プロデューサーの、大林恭子氏が務める。 1938年広島県尾道市生まれの大林監督は、3歳の時に自宅の納戸で見つけた活動写真機と戯れるうちに映画を作り始めた。 テレビCM草創期にはチャールズ・ブロンソンの「マンダム」をはじめ、など多くの外国人スターを起用し、3000本を超えるCMを制作。 1977年に『HOUSE/ハウス』で商業映画に進出。 自身のふるさと・尾道を舞台にした『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の3作品は、世代を超えて親しまれ、今も新世代のクリエイターへ大きな影響を与え続けている。 『花筐/HANAGATAMI』は、第72回毎日映画コンクール日本映画大賞、第33回高崎映画祭特別大賞などさまざまな賞を受賞し、第91回キネマ旬報ベスト・テンでは日本映画ベスト・テン第2位に選ばれ、監督賞を受賞した。 大林監督個人では、04年春の紫綬褒章受章、09年秋の旭日小綬章受章。 19年、令和初の文化功労者に選ばれた。 大林監督は、2016年8月に肺がんと診断され、余命の宣告を受けるも、転移を繰り返すがんと闘いながら、みずからの命を削って、平和をたぐり寄せる映画を作り続けた。 なお、遺作となる同映画は、近日公開を予定している。 東宝映画からの招きで、門外漢が初めてメジャーの撮影所内で撮った『HOUSE/ハウス』から、ジャンルを選択すれば如何なる純文学も商業映画になり得ると学び、あの太平洋戦争の純真な軍国少年であった体験を元に、さまざまなジャンルの映画にその思いを潜めつつ「厭戦映画」を作り続けて来ました。 「売れない作家の女房になる覚悟」で61年間、僕の映画を支え「私が最初の観客よ」と世界と僕の映画を結びながら共に生きて来た大林恭子と、11歳で『HOUSE/ハウス』の原案者に名を連ねた長女・千茱萸、ご亭主の絵の作家・森泉岳土、そして親しい旧・新の世代の仲間たちと、今日も映画作りに励んでおります。 時代はいつか、個人映画ばかりになり、僕が願った映画作りの世になりました。 その個人の自由と権力者の不自由の証を、愉しんで下されば、と。 僕の正体が炙り出されれば、愉しいかな。

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