ゾイド。 ゾイド大解析

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こんにちは。 ライターのたかやです。 今年で25歳です。 平成初期に生まれた僕らの世代……特に男子の間では、子どものころ 『ゾイド』というおもちゃが爆発的に流行しました。 ゾイドとは…… タカラトミーより発売されているオリジナル玩具。 恐竜・動物をモチーフとした造形、ゼンマイやモーターによって稼働するギミックが少年層を中心に大ヒット。 アニメ化や漫画雑誌など多数メディア展開もされている タカラトミーHP: もちろん僕もゾイドが大好きでした。 だって 『メカ』で 『生物』で 『動く』んですよ?! ヤバくね? 小学生男子の興味関心なんて、基本この3要素にしかないんだから。 こちらはタカラトミー版ブレードライガー 2000年発売 とはいえ、子どものお小遣いで頻繁にゾイドを買えるわけもなく、中学に入って部活が忙しくなって……いつしかゾイドのことを忘れていたんです。 最近になって、 約12年ぶりにゾイドの新シリーズが販売されると聞き、「懐かしいな~」と調べてみたところ…… !? これは……確かにゾイドだ。 え? え? でも……こんなんでしたっけ? 進化しすぎじゃね!? 自分が大人になっている間に、ゾイドの世界ではとんでもない変化が起きていた…? 一体どうなってるの!? タカラトミーに来ました というわけで、「ゾイド」の開発元、 タカラトミーさんの本社に来ました。 タカラトミーさんにお邪魔させてもらう機会って、人生で二度とないかもしれない。 そこで、案内してくれた広報の方に 「これまでに販売されたレアなお宝商品が見れたり……しません? へへへ…」と浅ましく懇願したところ、特別に アーカイブ室を見学させて貰えることに。 やったぜ! タカラトミーさんの歴代商品がズラリと展示されているのが アーカイブ室。 夢の博物館だ……。 タカラトミーの人気商品の1つ 「リカちゃん人形」のプレミアム品! お馴染み 「黒ひげ危機一発」や懐かしの 「ウォーターゲーム」も。 ウォーターゲームってトミーさんから販売されてたんだ! うわー、また遊びてぇ! 勿論、ゾイドもあります! シールドライガーだ~~~~~~~!!! 生の機体をまた拝むことができるなんて…(泣) 撮影に同行したジモコロ副編集長・ギャラクシー(44歳)も、懐かしい商品にテンションが上がっています。 創業90年以上だけあって、 幅広い世代がタカラトミーさんのおもちゃにお世話になっていたことが改めて実感できます。 ずっとこの空間にいたい……。 ゾイド進化しすぎ問題 ここからが本題! ゾイドの開発担当者の方にインタビューをしたいと思います! お話を伺うのはタカラトミー・ボーイズ第一マーケティング部の平位さん(左)と片山さん(右) インタビューのために、 ゾイドをドッサリ持ってきてくれました ヒエ~! かっこいい~~~! こんな、おもちゃだらけの空間でインタビューしたことあります? 一旦、 徹底的に遊ばせてくれー! 「今日はよろしくお願いします! 久しぶりにゾイドを見てみたら、 子どもだった頃と比べて、 かなり変化してますよね」 「ゾイドは現在までに2度の大きなブーム……ざっくり言うと80年代からの 第1期、99年からの 第2期、そして 第3期にあたる今回の『ゾイドワイルド(2018~)』が第3のブームを目指すシリーズになります」 「 今シリーズのコンセプトは『発掘』『復元』になっています」 「化石みたい!」 「その通り! ゾイドのメインターゲット層である小学生の男子……彼らが好きな物ってなんだろうな~という事を考えて、会議中に 『やっぱり骨と化石だろ』と意見が出て」 「わかる! 小学生だけじゃありません。 男はいくつになっても、 骨に興奮します」 「小学生時代、通学路で見つけた得体の知れない動物の骨を 宝骨(ほうこつ)と呼んでいました」 「ゾイド」シリーズでは初の巨大ゾイド『ビガザウロ』(1983年発売) 「そう、みんな骨が好きなんですよ! 初期のゾイドにも、恐竜骨格を意識した『 ビガザウロ』という機体がいて、評判が良かったんですよね。 というわけで、今シリーズでは、 骨格をベースにゾイドを作り上げていく方針に決めました」 「骨格をベースに……というのは?」 「例えば、今シリーズのゾイドは、最初に 骨格形態を作り上げてからアーマーを装着していく二段構えになっています」 「まずこれが 骨格形態です」 「そして、骨格をベースにアーマーパーツを装着したのが……こちらです」 「 うっっっわ!!!なにこれー!!! めっちゃくちゃカッコイイ!!」 「骨から作ってアーマーで肉付けして……それが、動くんでしょ!? もう 神の所業じゃん」 ちなみに箱を開けて中身を見てみると…… パーツがあらかじめ切り離されてる! 「プラモデルだと、普通はニッパーとかでパーツを切り離して組み上げるものですが…… 買った段階でパーツが切り離されているっていうのは、『発掘』『復元』というコンセプトがあるから?」 「そうです。 ただ、この製法だと 昔より製造コストは上がっちゃうんですよね」 「コストだけを考えたら、本当は昔の状態で販売した方がいいんですw」 「こだわりすぎ」 「あと、今回は兵器的な側面よりも 生命としてのアプローチを重視してます。 シルエットがより 生物っぽく、しなやかになっているのがわかるでしょうか。 このフォルムはモーターの小型化によって実現できたんだとか ゴリラをモチーフにしたゾイド『ナックルコング』。 カッコよさは勿論、ゴリラ特有の筋肉の付き方や立ち姿がリアルに再現されています。 「ゾイドの一番の特徴は『 動く』ことなので、生物らしい動きになるように、パーツのデザインを調整したり、リンク機構(パーツとパーツが連結して動きを作る仕組みのこと)を調整して、リアルに近づけるようにしています」 「ちょっと動かしてみますか」 おおお… うわわ… ひゃ~~~~~! おいおいおいおい!!!! 「「うわ~~~~~~~~~~~~!」」 「 ただでさえ少ない僕の語彙が更に減ってしまいました! この 動きこそがゾイドの一番の魅力ですって!」 仕事だということを忘れて自分のスマホでゾイドを撮影するたかや 3世代が集結した最強開発チーム 「僕は第一期にゾイドで遊んでいた世代なんですけど、その頃と比べるとボディの色もカラフルになりましたよね」 「たしかに色や形など、 今の時代にあうような要素も取り入れるようにしていますね。 今の若い人達は エクストリーム系のカラーバリエーションだったり、 スポーティーなフォルムに惹かれると思うんです。 より子どもに馴染みやすい要素は追究しています」 「他社の商品ですけど『スプラトゥーン』とかも人気ですしね」 「1~2期からのファンの方々の中には、『以前のゾイドはミリタリー感が良かった』『武骨な感じが好きだった』と考える人もいるのでは……?」 「僕自身、第1世代で育ってきたので、その意見もわかります。 過去のファンの方達が支えてくださっている部分もありますし、感謝しております。 その上で、 『ゾイド』で大きなムーブメントを作るには、やはり その時代の小学生の男の子にまず好きになってほしいという気持ちがあります 」 「それぞれの世代に、それぞれのゾイドがあるってことですね。 時代によって好みも違うし技術は進歩するわけですから 「 お二人はボーイズ第一マーケティング部ということなんですが、具体的にどういったお仕事をされているんですか?」 「 ひたすらアイデア出し会議ですね 『この恐竜・動物をゾイドにしたい』『次はこんなモチーフにしよう』とか。 チームの人間が総出で話し合っています。 1つのゾイドが生まれるまで、もう無限に会議していますね」 「うわ~~~~! その会議参加してぇ~~~~」 「特に今は、ゾイド開発初期に携わったメンバーから、現在の開発メンバーまで ……つまり 第1期から第3期までの全世代が揃っているので、かなり議論が白熱しますね」 「え、初期の開発メンバーってことは、その人達が当時20歳だとしても、今は50歳ぐらいですよね?! そんな方も、まだ現役で開発に携わっているんですか?!」 「そうですね。 最初のゾイド開発を立ち上げた、僕達の間では 伝説(レジェンド)と呼ばれる大御所も何人かいます。 『分かりやすく強い』っていうのは大事ですから。 例えば……」 「第2世代の『シールドライガー』は肩にシールド部分があるので今シリーズの『ワイルドライガー』にもオマージュとして要素を入れてみよう…みたいな。 過去のデザインラインをあえて踏襲したりしています」 「偉大な先人と、才能ある後輩が織りなす、ゾイド開発というストーリー…」 「開発部の物語を、早よ映画化してくれ!」 最高にテンション上がる!ゾイドのデザイン画披露! 『トリケラドゴス(トリケラトプス種)』 「このインタビューの前に、アーカイブ室というところに案内してもらったんですが、広報の女性がワイルドライガーのことを『 この子は…』って呼んでいたんですよ。 自社の製品に対してめっちゃくちゃ愛が深いなと」 「お二人もゾイドが好きで、タカラトミーさんに入社されたんですか?」 「そうですね。 自分は第1世代後期にゾイドで遊んでいました。 とかとか持ってましたね。 でも値段が高いゾイドは中々買ってもらえなくて、ウルトラザウルスとかは憧れでした」 ウルトラザウルスやゴジュラスは持ってたら金持ちの象徴だった 「逆に僕は、子ども時代は ほぼゾイドに触れていなくて、友達の部屋にあったのを『へ~』って眺めていたくらいなんですよ」 「それなのに今ではゾイドの開発にまで関わってるなんて凄い!」 「元々、工作や機械のデザインを考えるのが好きだったんです。 でもそれが今のゾイド開発に活かされてる部分もあります。 開発前段階での イメージスケッチも描いているんです」 「イメージスケッチってどんな物ですか?」 カバンからなにやら資料を取り出す片山さん 「ゾイドのパーツごとのイメージイラストです。 これを描かないと開発に進めないんですよね」 「片山さん、片山さん……」 「はい?」 「今日、来てよかったです」 「今日来てよかったです! めちゃくちゃテンションあがりますよ!!!」 「それはよかったです」 「デザイン画とか設定資料ってどのジャンルでもファンなら絶対にテンション上がる代物ですが、まさか今日、ゾイドのデザイン画が見れるなんて思ってなかったです…! 感激!」 「デザイン画でイメージが決定したら、次はどうするんですか?」 「並行して、立体の模型も作るんです。 形状バランス、サイズ感、ギミックなどをみんなで見ながら議論ができるんです」 左の『ガノンタス』の開発時に作られたのが、右の立体模型 こちらは『ナックルコング』の立体模型。 発泡スチロールの板(?)みたいなもので作られていて、 ちゃんと動くようになってる! 「いいな~~~~! こういうの 本ッ当にいいなぁ~~~!」 「最高! テンション上げ死させる気ですかって!」 「立体模型の段階はすごく大事なんです。 デザインが良いのは当たり前、さらに ゾイドは動く ので、その良さを出すことも考えなくてはいけません。 でも動きを重視すると、その分パーツを削る必要が出てきて……」 「『デザイン』と『動き』、どちらの良さも両立させなければいけないんですね」 「こんな複雑な動き、どういう仕組みで実現してるんだろ」 「ゾイドの機構は 開発初期から、一貫してギア(歯車)で動いています。 開発立ち上げ時のエンジニアもまだ社内に残っていて、その技術はずっと継承されているんです」 「たしかに昔と比べて、デザインが変化したりしてますが……約30年ゾイドが続いてきて、 根本的な部分は変わっていないんですよ。 実は今日、第4期があるなら採用してほしいな~と思って、『 オリジナルゾイド』を考えてきました!」 「僕も子供の頃はノートに夢溢れるオリジナルゾイドを描いていたので、気持ちはわかります」 「このオリジナルゾイドをお二人に審査していただき、もし売れそうなデザインだった場合は、タカラトミーさんで新商品にしてもらおうと考えています。 タコは身体の90%が筋肉なので、敵側のゾイドを粉砕するパワーもあります。 」 「しっかり考えてきましたね」 「うんうん、深海の生物をゾイドにするのはいいアイデアですね」 「タコの動きをゾイドで再現するのって可能なんですか?」 「「できますね」」 「おお、口を揃えて……」 「会議では 『全生物、ゾイド化できたらいいよね』って話題はあがりますね。 実際、今の技術なら 全生物再現可能だと思ってます」 「ではタコのゾイド、ご検討の程よろしくお願いします! 続いての作品は……」 「タコはかなり良いアイデアだったので、次も期待ですね」 「お任せください。 子どもに一番馴染みのある 『小学校にあるもの』で構築されたゾイドです!」 「あ~………」 「う~~~ん。 自分が昔ゾイドにハマっていたから、子どもにも買ってあげたとかね。 このままずっと続けて、今の子供の、さらに子どもの……と繋げていきたいです」 「次の世代、またその次の世代と、 いつの時代も男の子の一番好きなおもちゃでありたいですね!」 「ええ言葉や…」 「ゾイドを好きでいてよかったです(泣) 今日はお話を聞かせて頂いて、ありがとうございました!」 アーカイブ室に展示されていた1986年発売のウルトラザウルス。 開発者たちの歴史が詰まっています。 まとめ:開発陣のゾイドにかける想いは熱かった! というわけで、今回は「昔と今のゾイド」の違いを聞くためにタカラトミーさんに潜入しました。 気軽に伺ったんですが、開発陣の ゾイドにかけるとんでもなく熱い想いと、 積み重ねられてきたゾイドの歴史に圧倒されっぱなし。 インタビューを通して、あの頃の夢中になったゾイドをより好きになりました! マジで! 取材の帰り、我慢できずにゾイドを購入。 インタビューの時に見せてもらったんですが、動き方がすごくかっこよかったんで『ガブリゲーター』を選びました! あ~、組立てのこの感じ! やっぱりゾイドは組立ての段階で楽しい! まずは骨格形態! かっけ~! 個人的には、この骨格段階が一番好きかもしれません。

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【ゾイドワイルド】新作「ZW44 ゼログライジス」Amazon予約開始 | fig速

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数年間の空白期間を経た1999年に再始動。 旧作キットの再販および新規キットの発売に合わせ、当時まだ珍しかった3DCGをふんだんに使ったが呼び水となり、新たなファン層を獲得するに至ったが、『』の放送終了後は玩具の売り上げが低迷。 その後も新アニメの『』や『』を制作、放映しつつ低年齢層向けの商品展開を中心に様々なテコ入れを図るも状況は好転せず、2008年の『リバースセンチュリー』を最後に商品展開を終了。 それから5年の歳月が経過した2013年にはゾイド生誕30周年を迎え、同時により刊行されていた『ゾイドコンセプトアート』の世界観をベースとした通販限定シリーズ『ゾイドオリジナル』がスタート。 発売されたキットは対象年齢を15歳以上に引き上げる事でシャープな造形を実現し、既存の製品に新造パーツを加えた意欲的な商品展開であったが、ファンの関心を得る事は出来ずわずか1年足らずで打ち切りとなってしまった。 2010年代中期は長期シリーズとしてのゾイドは事実上休止状態となっていたが、細々とであるが商品展開は続けられ、2016年にはより洗練された稼働ギミックが組み込まれたシリーズとしてとの2種が発売された他、更に同年にはスマホゲーとして『』の配信も開始(2018年7月27日にサービス終了)された。 2018年には完全新規モデルキットを主軸にした新シリーズ『』としての再展開の開始が発表され、それに基いたポップアップキットを始めとした各種商品の販売、さらには同シリーズのアニメ作品の制作および放送が開始された。 これがきっかけで今までゾイドシリーズを知らなかった児童の新規層を獲得することに成功、ここからまた新たなるゾイドブームを起こすことになった。 2019年には続編の『』の放送も開始され、これによりゾイドシリーズは昭和・平成・令和の三つの時代を生き抜き今なお展開を続けている。 での商品展開の他、アニメやゲーム、漫画、小説といった複数のメディアでの展開も行われているが、上記に挙げた各シリーズは世界観やゾイドに関する設定等は各媒体で異なっており、一種のパラレルワールドとなっている。 系列であるの『』シリーズへの登場はほぼ不可能と思われていたが、『』で『』が参戦し、話題となった。 ゾイドとは何か 生物としてのゾイド 惑星Ziに存在する生命体を総称した金属生命体の中で、ゾイドコアというそれ単体が生物の中枢として機能する核を持つものをゾイドと呼ぶ(より引用)。 彼らは収斂進化の結果地球の生物に酷似したような外観を有しており、餌となる物質および他のゾイドを捕食したり、あるい人の手による補給などでエネルギーを摂取することで生活し、時が来ればでコアが分裂、そこからまた新しい個体が生まれて繁殖する。 ちなみに旧ゾイドシリーズにはない後付け設定だが、惑星Zi人も地球人との交配が進む以前は体内の金属細胞の純度が良く、一時的に全身を金属化(メッキ化)できる。 ただし、彼らはゾイドコアを持たないのでゾイドには分類されない(そもそも惑星Zi人がゾイドだったら地球人との交配は不可能)。 兵器としてのゾイド もともとはを家畜として使役していたものを戦争に駆り出したのが戦闘兵器としての起源である。 年を経るに連れてゾイドは各部を人工パーツで体を置き換え、さらに武装を取り付けるなどしてより兵器として発達していった。 ゾイドが他作品に登場するロボットや兵器と違う点はゾイドがただの兵器ではなく 意思を持った生命体であるという所であり、ゾイドは生物である以上思考や感情も持ち、戦闘機械獣として改造されたゾイドは搭載された機器類によって行動を制御されるが、こうした制御を受けつけ難かったり、そもそもゾイド自身が乗る人間を選ぶような気性の荒い種も存在する。 このため、戦いの中で乗り捨てられたゾイドが野良ゾイドと化して人々を脅かすケースも存在する。 ゾイドのコックピットや銃座等に搭乗可能な同スケールのパイロットフィギュアも付属している。 モーターやゼンマイなどの動力によって身体の各部や武器を動かしながら リアルに歩行、走行するのが大きな特徴で、モーターで駆動するゾイドには、発光ギミックや鳴き声を発する機能が内蔵されている物や、リモコンで操作できる物もある。 組み立てには接着剤の代わりにゴム製のキャップを使用する為、改造や修理の為の分解が容易となっているが、ゴムキャップ等が経年劣化で千切れてしまい泣きを見るコレクターも少なくない(特に平成シリーズは昭和シリーズより安物の材料を使っているのか千切れ易い)。 2018年から展開が開始された『ゾイドワイルド』シリーズのキットは客側の制作方法にも工夫が加えられており、そのモチーフ種の骨格標本を思わせるフレームに装甲や武装をつける形で組み上げるという方式を取っているのが特徴。 のプラキットHMM(Highend Master Model)は、動力が内蔵されていない代わりにプラモデルとしての出来を追求しており、ゾイドのデザインにも独自のアレンジが加えられ、精巧で緻密なデザインと自由なポージングが楽しめるようになっている。 小サイズながらも各部関節や武装の可動ギミックが取り入れられており、情景を演出する為のジオラマベースも付属している。 バトルストーリー この『ZOIDS』を基に執筆、制作された架空戦記作品シリーズの総称。 主な内容としては惑星ZIと呼ばれる架空の惑星を舞台に、そこに存在する複数の国家のゾイドを用いた戦争を描いた作品で、作品内年代のZAC1980からZAC2109年までの、、、の4ヶ国による約100年以上にも及ぶ大戦の歴史の物語となっている。 これの前に出たシリーズの基礎的な世界観と設定をまとめた書籍「HISTORY OF ZOIDS」「戦闘機械獣のすべて」を経て、小学館からその大戦時代における個別のエピソードを収録した雑誌シリーズの発行が開始され、1987年から1990年にはヘリック共和国とゼネバス帝国の戦いである第一次中央大陸戦争を描いた「ゾイドバトルストーリー」(全4巻)および次のヘリック共和国とガイロス帝国による暗黒大陸戦争を描いた「新ゾイドバトルストーリー」(全1巻)が発売された。 そして1999年に新シリーズの開始に伴ってこのバトルストーリーも再開、2000年~2004年に出版された「ゾイド公式ファンブック」(全4巻)のメインコンテンツとして再び両国の間で巻き起こった第二次大陸間戦争を記録した物語が掲載されており、その後のヘリック共和国と新たに出現したネオゼネバス帝国の戦いのストーリーは一部キットに付属していた「ゾイドオフィシャルファンブック. EX」として小冊子に分割収録され、ここでバトルストーリーは事実上完結している。 2008年には番外編として第一次大戦と第二次大戦の間に当たる時期の騒乱を描いた「リバースセンチュリー」と呼ばれるシリーズ展開も行われた。 ちなみに旧バトルストーリーシリーズは同作の登場人物であるロイ・ジー・トーマスおよびトミー・ミューラーがまとめたものという設定がある。 1999年から再開された新シリーズの内、登場キャラクターなど一部設定は同時期に放送されたTVアニメ『』と共通しているが、直接的な関連はない。 関連イラスト 関連作品 ここではのとして利用されているものを取り上げる。 ゲーム• アニメーションシリーズ• 「」 小説• 田村登正「」 関連タグ (ゾイド各機種の一覧あり) - が1987年に発売したゾイドの対抗馬で、同じくモーターによる駆動ギミックを有し、関節部にゴムキャップを使用する。 デザインが奇抜すぎたせいかあえなく爆死。 - がデザインを手掛けたゼネバス帝国側の24ゾイドをチョイスし、独自の世界観を与えて2003年にから発売。 - 一度ZOIDSシリーズが終了した後、1991年にTOMYが新たに始めたシリーズ。 ゾイドと違って二足歩行する人型兵器が主役だが、世界観がZOIDSと共通しており、そのメカの中枢には惑星ZIからもたらされたゾイドコアを使用しているという設定になっている。 関連動画 外部リンク 関連記事 親記事.

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今の『ゾイド』進化しすぎ! タカラトミー開発陣の熱いゾイド愛に焼かれてきた

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価格9,350円 税込 メーカー タカラトミー 作る! 動き出す! 原始解放! ゼロブラスト! リアルムービングキット。 ニッパーいらずのパーツパック方式、カラーの取扱説明書を採用! 箱を開けてすぐに組立て開始! 組立てが完了してスイッチを入れたらリアルに動き出す! さらに形態が変化して原始解放! ゼロブラスト! ギガノトサウルス種の超大型ゾイド。 モーターで前進。 スイッチを入れると腕を上下、尻尾を左右に振りながら前進を始める。 腹部からLEDの赤い光が漏れている。 原始解放 ゼロブラスト は自動でおこなう。 しばらく前進すると立ち止まり、口を大きく開き、腹部も大きく開き、内部のゼロキャノンが赤く発光し回転しながら現れ発射形態をとる。 2回繰り返した後、再び歩行に戻る。 以降動作を繰り返す。 ) 機体説明 地下神殿エリアを破壊しながら突如出現した謎の超巨大ゾイド。 アーマーとボーンが一体化し、血管に似たリアクターラインが露出した特徴的な構造はゼロファントスと 共通だ。 全身に 生える 銃砲類や重力を 操 る掌、 他 のゾイドを 操ることができる強力な電波を発生させるマインドホーン、口内のゾイド因子吸引装置、体内のグライジス・コアなどを持ち戦闘能力が極めて高いようだが、未だ謎も多い。 同型種も未だ発見されておらず、唯一無二の謎多き存在である。 発掘開始 2. 復元完了 3.

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