更年期 しびれ。 手足のしびれ|皮膚・体がピリピリ・ビリビリする|更年期(更年期障害)の症状

更年期による手足のしびれ・こわばり・皮膚の感覚異常

更年期 しびれ

アラフィー世代になり、手指に痛みがあって、フタを開けたりといったちょっとした動作がしにくくなってきたという人が多数。 こんなトラブルが増える理由とは? 「もちろん、手や指を酷使する仕事や趣味をもつ人に多いのですが、更年期の女性にも多い理由は、女性ホルモンが関係していると考えられています。 女性ホルモンには抗炎症作用があり、その分泌量が多い若いころは、多少手指を酷使しても関節の炎症が抑えられます。 でも更年期になると女性ホルモンが減ってバランスが乱れるため、炎症が抑えられず痛みやしびれが生じやすいのです」 更年期に多い手指の病気には、さまざまな種類があるそう。 「手指の病気は、実は注射など病院での治療でかなり改善します。 「また、最近、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするエクオール含有サプリメントをとることで、更年期の手指の病気予防が期待できると注目されています」 〈どんな病気?〉 手首の親指側にある腱鞘と、その中を通る腱に炎症が起き、腱鞘の中の腱の動きがスムーズでなくなることで手首の親指側が痛んだり、腫れたりする病気。 親指を広げたり動かすときに強い痛みが走る。 更年期や妊娠出産期の女性だけでなく、美容師など親指を酷使する仕事やスポーツをしている人に多い。 酷使しつづけると腱鞘が厚くなったり、腱の表面が傷み、いっそう症状が強くなる。 〈治療法〉 湿布をしたり、装具を当てて固定する方法や、ステロイド注射をする治療法がある。 ステロイド注射がよく効いて治る場合が多く、再発もしにくい。 これらの方法で改善しないときや、再発してそれを繰り返す場合は、腱鞘を切って広げる手術(所要時間約30分)を行う。 〈どんな病気?〉 手根管とは手の関節にある手根骨と横手根靭帯(右の図参照)で囲まれた伸び縮みできないトンネル状の部分で、中を正中神経と腱が走っている。 手の使いすぎやホルモンの乱れなど、なんらかの原因で手根管の中で正中神経が圧迫されると、初期には人さし指や中指に痛みやしびれが生じ、進行すると親指や薬指にも症状が。 しだいに親指のつけ根がやせ、物をつまむ動きがしにくくなる。 〈治療法〉 睡眠時にサポーターで患部を固定したり、消炎鎮痛剤や、末梢神経を保護するビタミンB12などの服用、手根管内へのステロイド注射で改善することが多い。 効果がない場合、手根管を覆う靭帯を切開して容積を増やし、正中神経の圧迫を取り除く手術をする。 〈どんな病気?〉 へバーデン結節の場合は指の第1関節だが、指の第2関節が変形する病気がブシャール結節。 人さし指から小指の第2関節がこぶ状に腫れたり、指が曲がるなど変形する。 痛みが強い場合と、まったく痛みがない場合がある。 変形が進むと指を曲げにくくなる。 ヘバーデン結節と同じく原因は不明だが、更年期の女性に多い。 こちらも年齢を重ねるにつれ痛みは治まっていくケースが多い。 〈治療法〉 治療法はヘバーデン結節と同じく対症療法で、患部へのテーピングや、関節内へのステロイド注射、消炎鎮痛剤の外用や内服などを行う。 これらの治療で効果がなかったり、再発を繰り返す場合は、関節を固定する手術や、人工関節にする手術を行う場合もある。 〈どんな病気?〉 CM関節とは、親指(母指)のつけ根の骨と、手首の小さい骨の間の関節で、この関節によって親指がほかの指と向き合い、物をつまむ動作ができる。 この関節の使いすぎや加齢などが原因で関節の軟骨がすり減っていくが、進行すると関節が腫れて亜脱臼し、親指が変形する。 これが母指CM関節症。 親指のつけ根が腫れ、押すと痛む場合もあり、親指をねじるようにすると強い痛みがある。 〈治療法〉 消炎鎮痛剤入りの貼り薬や、CM関節を保護する装具をつけたり、包帯を親指から手首に巻いて動きを制限。 改善しない場合は消炎鎮痛剤の内服や、関節内にステロイド注射をする。 効果がなければ関節を固定したり、骨の一部を切除して靭帯を再建する手術を行う。

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更年期 しびれ

女性は、40代から50代に差し掛かる時期を更年期と呼び、この時期に発症するさまざまな不快な症状の事を更年期障害と呼んでいます。 更年期に入ると、女性は閉経を迎える準備の為に女性ホルモンの分泌を減少させてしまう為、自律神経の働きに悪影響を及ぼしてしまう事が、しびれなどの更年期障害の原因となっています。 一般的に知られている症状としては、動悸や息切れ、めまいなどの症状が挙げられていますが、女性に特に多い症状として、手足のしびれやうつ病などの症状も併発する事もあります。 自律神経の働きは、精神的にも悪影響を及ぼします。 自律神経の働きが乱れる事により、常にイライラするようになり、気分の浮き沈みが激しく感情のコントロールが難しくなってしまいます。 また、手足の感覚異常に関しては、手足の感覚が鈍くなったように感じたり、皮膚に虫が這っているように感じたりと、感じ方は人それぞれですが、これらの手足の感覚異常の原因として、ホルモンバランスの崩れが挙げられています。 女性ホルモンは、肌や髪を健やかに保つ大切な役割を担っているのですが、ホルモンの分泌が減少する事によって、肌や髪の健康も次第に失われてしまいます。 その為、皮膚の正常な機能の低下により、感覚の鋭い手足などに真っ先にしびれなどの症状が現れてしまうのです。 更年期は長くても約10年で終わる為、次第にしびれなどの症状も改善していきますが、常に症状が強く出ていたり、その後も長く続くようであれば、また別の病気が原因という事も考えられます。 更年期障害以外の病気「しびれ」の原因とは? 手足のしびれが長く続いたり、常に痛みや違和感などが続くようであれば、もしかしたら別の病気が原因という事も考えられます。 手足のしびれは、頚椎や腰椎の異常の他、リウマチの初期症状として挙げられる事もあり神経が圧迫されて起こる症状でもあります。 全てのしびれの症状が更年期障害による症状ではなく、もしかしたら別の病気である可能性もある為、手足のしびれなどの症状が現れた場合は、なるべく早く病院を受診する事をお勧めします。

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更年期で発生するしびれ!症状の原因や今すぐ出来る対策をまとめて紹介

更年期 しびれ

手や足に感じる、「ピリピリ」「むずむず」「ちくちく」した『しびれ』。 更年期になると、このような手足のしびれを感じることがあります。 しびれが起こるのは、感覚神経にトラブルが出ていると考えられますが、血流の悪さも遠因となります。 更年期は、全身の血流が悪くなる時期。 加齢による筋肉や軟骨の衰えも、血行をさらに悪くする原因となり、一層末端神経を刺激する要因となります。 しびれ症状を改善するには、血行を良くする薬剤を服用したり、運動療法を用いるなど、原因にあわせた治療を受けるのが一般的ですが、原因不明の不定愁訴なら、漢方治療を行う選択肢もあります。 ここでは、しびれ改善によく処方される漢方薬をご紹介していきましょう。 手足のしびれに対する漢方の考え方 体力がない、虚弱体質気味の「虚証」タイプ 他に出ている不調や特徴 よく処方される漢方薬 体力は中程度以下。 頻尿、腰痛、足のむくみ、しびれ、精力減退などがみられる 体力は中程度以下。 強い疲労倦怠感、腰痛、しびれ、排尿障害、更年期障害、肩こり、足の痛みなどがある 体力は中程度以下。 疲れやすい、腰痛、足の脱力感、しびれ、尿量減少や増加、耳鳴りなどがある 体力が衰えている。 貧血気味、手足の冷え、腹部軟弱、へその上に動悸、月経不順、更年期障害などがみられる 体力が虚弱。 足腰の冷え、下腹部の痛み、めまい、耳鳴り、動悸、月経不順、更年期障害などがみられる 体力が中程度以下。 手足の冷え、頭痛、吐き気、下腹部痛、しもやけなどがみられる 漢方薬が初めての人は、専門家に相談を! 関連ページ 東洋医学は、「検査では何も問題がないけれど、不調」という『不定愁訴』(ふていしゅうそ)症状に強い治療法で、とくに女性のカラダの不調に向いている医学でもあります。 ここでは、更年期の治療を考えるときに、知っておきたい東洋医学の基礎について、簡単にご紹介しておきましょう。 東洋医学の世界で、更年期は、ちょうど、「陰陽のバランスが崩れる時期」。 その理由は、生まれてから今まで、ずっと「陰」だった女性が、この時期を境に、「陽」に転換するため。 いわば、180度、性質が変わる大転換期なのです。 そのため、体の不調が起こりやすく、中には、日常生活に支障をきたすほどの症状になることも少なくありません。 中でも、とくに症状がひどくなりやすいのは、「血虚」、「陰虚」「気滞」の3タイプ。 この3タイプは、いったいどんな体質なのでしょうか? その対処法とは? 「口内炎がよくできる」と思っていたら、実は、「胃」が悪かった。 こんなお話、よく耳にしますよね。 体の表面に出る「不調」は、実は、「内臓のどこか」が弱っているサイン。 本当に深刻な不調は、ほとんど体の奥からやってきます。 このメカニズムを、古くから活用しているのが、実は「東洋医学」です。 東洋医学の世界では、「この世界はすべて5つの要素でできている」という考え方をします。 これを、「五行論」といいますが、体の表面に出る不調から、根本的な問題を知ることができます。 ここでは、東洋医学の五行論と、その活用方法についてご紹介していきましょう。 「漢方薬は、即効性がない」。 「自分にあわないみたい…」。 一度トライアルしたことのある方の中には、こんな風に思っている方も、いらっしゃるかもしれません。 もし、こんな風に感じていらっしゃる方がいたら、それは、ご自身の『証』にあう薬を飲んでいないことが原因かもしれません。 ところで、漢方に関わると、必ず出てくる「証」のお話。 「証」って、いったい、何なのでしょうか? ここでは、まず漢方の基本となる『証』について、ご紹介しましょう。 なぜなら、同じような症状でも、処方される薬が全く異なるからです。 この2つが正しくなければ、いくら漢方薬を飲んでも、効果がありません。 ここでは、現在出ている不調や症状の診断基準となる、「気血水の乱れ」について、解説していきましょう 漢方薬を利用する際は、まず、ご自身のタイプを知ることが重要です。 その理由は、似たような症状でも、効果が出る漢方薬が異なるため。 「気血水」のうち、「何のバランスが崩れているのか?」を大まかにでもつかんでおくと、今後の治療に役立ちます。 ここでは、ご自身の症状がどのタイプなのか?を調べる方法をご紹介していきましょう。 漢方薬は、似た症状でも、「体質や不調の原因」によって、効果がある薬は異なります。 「元気がない、疲れやすい、手足がだるい」という方は、気が不足している「気虚」タイプ。 こんな症状には、「気を補う漢方薬」の中から症状に合うものを選びます。 ここでは、「気虚」タイプの漢方薬を5つ、ご紹介していきましょう。 更年期特有のイライラ、焦燥感や、不安、うつ気味という精神的な不調。 こんな症状が強い方は、気の流れが悪くなっている「気滞」状態になっています。 「気滞」の方に出る不調は、「精神的な不調」が主体です。 こんな症状の場合、気の流れを良くする漢方薬が処方されます。 代表的な処方、6つをご紹介しましょう。 更年期の不調の中でも、とくに、「体の内外の乾燥」による症状が強く出るのが、「血虚」タイプです。 お肌の乾燥がひどかったり、ドライアイやドライマウスなど、乾燥による症状が多く出ます。 「血虚」は、全身をめぐる血液が不足しているタイプ。 漢方では、「気血水」の流れが「カラダの健康を保つ決め手」になりますが、血虚の方は、「血が不足している状態」で、血巡りも悪くなります。 ここでは、血虚タイプの方に合う漢方薬を、5つご紹介していきましょう。 「お血(おけつ)」は、「血の流れが悪い」状態。 血巡りが悪いため、「手足は冷えるのに、顔や頭はのぼせる」という症状が出ます。 また、血流が悪いと起こる症状、「肩こり」や「月経痛」、「動悸」「便秘」なども引き起こしやすく、まずは、血流を改善させることが急務です。 更年期の「お血」タイプに合う漢方薬は、6つあります。 詳しくご紹介していきましょう。 「水毒」(すいどく)は、「余分な水分や老廃物」が排泄されにくい状態です。 そのため、「むくみ」が出やすく、尿が出にくかったり、尿量が多く、しかもどちらかというと下痢気味。 めまいや冷えも起こしやすく、水太りしてしまう方も少なくありません。 「水毒」を改善するには、体内の水はけを良くすること。 これには、「余分な水分を排出させる漢方薬」がよく効きます。 ここでは、更年期の水毒タイプの方に効く7つの漢方薬をご紹介しましょう。 漢方薬は、「自然由来の薬だから副作用はない」と勘違いしている方が意外といらっしゃいますが、間違った使い方をすると、副作用が出ることもあります。 また、服用の際の不注意がもとで、「効果が出ない」ということも充分あり得るのが漢方薬です。 更年期不調を緩和する方法として期待度が高い漢方薬ですが、服用の際にはどんなことに注意しておけばよいのでしょうか? ここでは、漢方薬服用時の注意点について、まとめてご紹介しましょう。 更年期に起こる不調は、実にさまざま。 人によって、出る症状があまりにも違うため、「不定愁訴」と呼ばれることが多い疾患です。 そのため、体質改善で症状をやわらげる漢方は、更年期治療の得意分野といわれ、ホルモン治療が向いていない方に、とくに有効な治療法といわれています。 その漢方治療は、体質にあった漢方薬を服用するのが基本。 ここでは、実際に、更年期治療で処方されることが多い漢方薬を一覧にしてみました。 プレ更年期〜更年期にかけて、動悸や息切れを感じることがあります。 こういった症状は、重大な疾患が隠れている場合もありますが、検査をしても「臓器には問題がない」というケースも少なくありません。 このような場合は、「不定愁訴」と呼ばれ、西洋医学では対処しづらい不調になります。 もし、いま気になるほどの症状が出ているなら、まずは検査を受けるべきですが、不定愁訴と診断された場合は、漢方治療を選ぶのも得策です。 漢方は、体内の「気血水の乱れ」が不調の原因ととらえ、そのバランスを整える治療法で、主に、漢方薬を使った治療が行われます。 ここでは、不定愁訴の動悸や息切れで、よく処方される漢方薬を一覧にしてみました。 意外と、女性に多い「めまい」や「ふらつき」。 原因がはっきりしているケースでいうと、メニエール病などの外耳の病気や、貧血や低血圧、脳血管障害などが原因で、こんな症状が出ることがあります。 ただ、検査などをしても、明確な理由がわからない場合も多く、症状を改善するのが難しい場合があります。 更年期障害でも、このような症状が出ることがあり、漢方薬で治療することもあります。 ここでは、「めまい」「ふらつき」に使われる漢方薬の一覧をご紹介しましょう。 閉経が近づくと、だんだん生理の間隔が開いてきます。 ちょうどこの頃は、「女性ホルモンの減少」の影響が大きくなる時期。 この時期は、ホットフラッシュが起こりやすくなります。 顔がカーッと熱くなったり、肌がほてったり。 この感覚が続くのは、10分程度だったりするものですが、1日に何度も起こると、本当に困りますよね。 漢方には、こんなときに役立つ生薬がいくつかあります。 詳しくご紹介してみましょう。 ひどく気持ちが落ち込んで、何もする気になれない。 こんな症状には、人間関係や仕事、家庭の問題など、「何らかのストレス」が続くと起こりやすくなります。 とくに、更年期の女性の場合、自律神経が乱れやすくなっているため、こういった精神状態になりやすいので、注意が必要です。 うつ状態に陥ると、不眠や食欲不振など様々な不調を併発しやすくなるため、できるだけ早めに治療を受ける必要があります。 うつの治療では、主に抗うつ剤などの薬物治療や、カウンセリングを受けることが多いものですが、漢方薬で治療するという手法もあります。 ここでは、うつ状態のときに、よく処方される漢方薬をご紹介していきましょう。 更年期に起こりやすい精神的な不調。 何でもないことでイライラしたり、不安になったり。 いわゆる情緒不安定な状態になってしまうことも、珍しくありません。 こんな症状が出るのは、更年期に加えて、何らかのストレスや性格などが関係していると考えられます。 症状がひどい場合は、心療内科などでカウンセリングや薬物治療を行うのが基本ですが、並行して漢方薬での治療を選択することもできます。 ここでは、不安やイライラなどの症状に役立つ漢方薬について、ご紹介していきましょう。 更年期の不調で、精神的なトラブルがある方は、もしかすると、不眠トラブルでも悩まれているかもしれません。 「寝つけない」、「中途覚醒する」といった症状は、ストレスが強ければ強いほど、起こりやすい不調のひとつ。 「うつ病」の前兆としても、よく起こる不調ですから、注意が必要です。 これを解決するためには、問題になっているストレスなどを解消するのが一番ですが、それがうまくいかない場合は、治療を受けるのが肝要です。 西洋医学で治療する場合は、睡眠薬を使うのが主流ですが、漢方薬で対処するという方法もあります。 ここでは、不眠トラブルに役立つ漢方薬について、ご紹介していきましょう。 女性ホルモンが激減する更年期は、ストレスの影響を受けやすい時期。 自律神経が乱れているため、ほんのちょっとのストレスでも、心身の不調を感じやすくなってしまいます。 とくに、その不調が「メンタル」に出ている方は、その影響で「食欲不振」に陥ることも少なくありません。 もちろん、「消化器官の疾患」や「急性肝炎」「インフルエンザ」などでも、食欲不振が起こりますから、まずは原因を確かめる必要がありますが、このような疾患が原因ではない場合、不定愁訴に強い漢方治療を受ける選択肢もあります。 ここでは、食欲不振の場合に役立つ漢方薬について、ご紹介していきましょう。 女性に多い便秘の悩み。 とくに、更年期になると、自律神経が乱れるため、便秘症状がひどくなることがあります。 便秘改善の市販薬も色々出ていますが、漢方薬にも便秘緩和に役立つ薬があります。 その代表格が、「大黄」を使った生薬ですが、体質によっては使用に注意すべき点もあります。 ここでは、便秘症状がある方に処方される漢方薬と、注意点をご紹介しましょう。 おもに、心理的なストレスが原因で起こりやすくなる「過敏性腸症候群」。 「過敏性腸症候群」には、便秘を繰り返す「便秘型」、下痢を繰り返す「下痢型」、便秘と下痢を交互に繰り返す「混合型」の3タイプがあります。 これを改善するには、ストレスを小さくすることが一番ですが、それと同時に、体質そのものを改善する漢方を利用する手法もあります。 ここでは、「過敏性腸症候群」の改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 更年期になると、原因不明の「耳鳴り」に悩まされることがあります。 耳の奥や頭の中で、「キーン」「ブーン」といった音が聞こえるため、これが元で、不眠やイライラ、不安症を引き起こすことも少なくありません。 耳鳴りは、メニエール病や老人性難聴などの耳の病気が原因で起こることもありますから、まずは、病院で検査する必要があります。 その上で、病気が原因ではないと診断された場合、原因不明の不定愁訴を得意とする「漢方治療」が有効といわれています。 ここでは、耳鳴り症状を改善するために処方される漢方薬をご紹介してみましょう。 ある程度、一定した周期でやって来る「月経」ですが、その周期や月経量が不安定になることを「月経不順」といいます。 閉経が近づくと、周期が短くなったり、長くなったり。 月経量も、あり得ないほど大量になるかと思えば、ものすごく少なくなったり。 自分でも予測がつかない状態に、ふりまわされることも少なくありません。 これも、女性ホルモンの激減が原因。 更年期なら、仕方がないことではありますが、もし、「40代前半のプレ更年期」に、この状態が起こっているなら、それは「自律神経」の方が、先に乱れているせいかもしれません。 ここでは、プレ更年期の月経不順に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 加齢と共に増加する、「尿」に関する悩み。 椅子から立ち上がっただけで、尿が漏れてしまったりする「尿漏れ」。 短時間の間に何度もトイレに行く「頻尿」などは、女性に多い尿トラブルのケース。 更年期ごろから、こんな症状が増加していきます。 西洋医学で治療する場合、主な治療法は、骨盤底筋を鍛える運動療法や、膀胱の活動を抑制する薬を服用する方法などがありますが、漢方薬での治療を受けることも可能です。 ここでは、頻尿や尿漏れに役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 更年期の女性に多い「冷え性」。 これを放置しておくと、体が冷えるだけではなく、全身の血流まで悪くさせる原因になります。 更年期は、血流が悪くなると、ほかの症状までひどくする可能性がありますから、とくに注意が必要です。 まず、体が冷えるのは、気血水のバランスが乱れているサイン。 漢方では、その症状や証(=体質)にあわせて漢方薬を処方し、症状を改善していく治療が行われます。 ここでは、冷えを改善する際に用いられる漢方薬について、ご紹介していきましょう。 自律神経が乱れて、血流が悪くなる更年期。 この影響で、今まで以上に「肩こり」がひどくなることがあります。 また、腕が上がらなくなる「五十肩」にもなりやすい時期ですから、ひどくなる前に対処しておきたいところです。 ひどい肩こりを改善する場合、西洋医学では、鎮痛剤などの「薬物療法」や「運動療法」、「温熱療法」などがとられますが、漢方治療を選択することもできます。 ここでは、肩こりや五十肩を改善する場合に処方される漢方薬について、ご紹介していきましょう。 更年期は、自律神経が乱れる影響で、全身の血流が悪くなる時期。 そのため、腰痛がひどくなることも、少なくありません。 腰痛が起こる原因は、ほかにも「背骨周辺の筋肉の異常」や「神経や血管の異常」「心因性の原因」なども考えられます。 症状がひどい場合は、「真の原因が何か?」はきちんと調べる必要がありますから、きちんと検査を受けて治療を行うのは、まず基本。 その上で、なかなか改善できないという場合は、体全体の調子を整えるて、疾患を改善する「漢方治療を受ける」という選択肢もあります。 ここでは、腰痛を改善するために処方される漢方薬について、ご紹介していきましょう。 よく寝ているはずなのに、疲れがとれない。 軽い運動をしただけで、どっと疲れる。 こんな疲労感も、更年期の女性に多い不調のひとつ。 念のため、「他の病気が原因かどうか?」は調べておいた方が安心ですが、とくに異常が見つからない場合は、別の対応策が必要です。 西洋医学の場合、ビタミンCなどのサプリメントや運動療法、認知療法などがありますが、不定愁訴に強い「漢方治療」で体質を改善するのも、改善策のひとつ。 ここでは、「疲労感」を改善する際に、よく処方される漢方薬について、ご紹介していきましょう。 「夕方になると足がパンパンにむくむ」 「朝起きると、顔がむくんでいる」。 女性に意外と多い、「むくみ」症状。 更年期障害とはいえませんが、自律神経が乱れやすい更年期は、こういう症状もひどくなることがあります。 もし、常時むくみが気になるようなら、腎臓や消化器官などに問題がある場合がありますから、その場合は、できるだけ病院で検査を受けたほうが安心です。 その結果、何の問題もない場合は、不定愁訴に強い漢方で、むくみ症状を改善する選択肢もあります。 ここでは、漢方でむくみ改善をする場合に、よく処方される漢方薬の一覧をご紹介しましょう。 意外と、女性の多くが経験している「痔」の悩み。 とくに、便秘がちな女性に多く、人知れず悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 更年期は、自律神経の乱れから便秘がひどくなる場合があり、痔になりやすくなりますから注意が必要です。 痔の治療は、西洋医学の場合、軟膏や座薬、鎮痛剤などを用いますが、漢方で治療するという手法もあります。 ここでは、漢方で治療する場合の痔の処方薬をご紹介します。 更年期の女性の中には、口がひどく乾く「ドライマウス」症状が出ることがあります。 「つばが少なくなって、いつも口の中が乾燥している」 「食べ物を飲み込むときに、違和感がある」 こんな症状がある方は、ドライマウスになっているかもしれません。 ドライマウスは、唾液の分泌が減少して、口内が乾燥している状態。 自律神経の乱れや、水分不足、鉄欠乏性貧血、薬や放射線治療の副作用が原因と考えられますが、明確な原因がはっきりしない場合、漢方治療で症状を改善するという選択肢があります。 ここでは、漢方治療で処方される漢方薬について、ご紹介していきましょう。 自律神経が乱れがちな、更年期。 血流が悪くなる上、ストレスの影響を受けやすいことから、ひどい「頭痛」に悩まされることも、少なくありません。 頭痛には、さまざまな種類がありますが、血行不順になると起こりやすいのは「緊張型頭痛」。 頭の片側がズキズキ痛む「片頭痛」などがあります。 また、このほかにも、脳に問題があって起こる頭痛もありますから、まずは早急に病院の検査を受けるほうが安心ですが、原因不明の不定愁訴と診断された場合、漢方薬の治療を選択することもできます。 ここでは、頭痛緩和に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 疲労感や冷え、めまい、立ちくらみ、頭痛、食欲不振…。 こんな不調症状があるのに、検査をしても「原因不明」という場合、「自律神経失調症」と診断されます。 「自律神経失調症」は、文字通り、「自律神経が正常に働かない」ために起こる病気のこと。 「不定愁訴」(ふていしゅうそ)とも呼ばれる症状で、女性に多い不調のひとつ。 これは、漢方が得意とする分野で、体質そのものを改善していく漢方薬が役に立つ可能性が高い疾患です。 ここでは、自律神経失調症の改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 お尻〜足先にピリピリした痛みが走る「座骨神経痛」。 こめかみやアゴ、目の奥に鋭い痛みを感じる「三叉神経痛」。 このような症状は、「末梢神経」が刺激されることが原因で起こる「神経痛」で、発作的に強い痛みが数分間続き、治まっても再発を繰り返します。 神経痛の治療は、薬物治療や末梢神経に麻酔薬を注入する神経ブロックなど、さまざまな方法がありますが、原因不明と診断された場合は、不定愁訴に強い漢方治療を選択する手法もあります。 ここでは、神経痛の緩和に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 「階段の昇り降り」で膝が痛む。 「歩き出すとき」に、膝に痛みが走る。 このような「膝の痛み」を、「変形性膝関節症」といいます。 これは、閉経後の女性に起こりやすい症状で、主な原因は、膝関節の軟骨のすり減り。 クッションの役割を果たす軟骨が減ると、骨同士が摩擦しやすくなるため、鋭い痛みが走るようになります。 これを改善するには、膝に負担をかけないこと。 サポーターなどで膝を保護したり、ひざ周辺の筋肉を鍛えたりする必要がありますが、ひどくなると、ひざに水がたまって腫れることもありますから注意が必要です。 治療を受けても改善しない場合は、手術で人工関節に置き換えることも。 ここまで進行させないためには、早めの対処が肝心です。 そこで役立てたいのが、漢方薬。 漢方は、体質そのものを改善していくため、なかなか症状が改善しないときの併用治療として役立ちます。 ここでは、「ひざ関節の痛み改善」に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 40代に発症することが多い「リウマチ」。 「リウマチ」は、主に関節に症状が出ることが多い病気で、女性に多い疾患です。 リウマチになると、関節の痛み以外に、更年期障害とよく似た症状も現れます。 そのため、実はリウマチなのに、更年期障害だと思っていたというケースも少なくありません。 リウマチは、初期対応が重要な疾患ですから、思い当たる節がある方は、できるだけ早めに病院にかかる必要があります。 ここでは、関節リウマチの治療に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 みぞおち〜のど元にかけて、焼けるような痛みやむかつきがある。 このような症状を、「胸焼け」といいます。 食べ過ぎなどが原因で、胃酸が過剰に分泌されると、このような症状が起こりますが、もし、胸焼けが頻発するようなら、何らかの病気が原因かもしれません。 その場合、考えられるのは「逆流性食道炎」や「食道潰瘍」などですが、検査をしても、そのような疾患がない場合は、「不定愁訴」に強い漢方治療を選択することもできます。 ここでは、胸焼け改善に役立つ漢方薬を体質別にご紹介します。 「緊張すると、胃が痛くなる」。 誰でも、こんな経験があるのではないでしょうか? ご推察の通り、心の状態の影響を受けやすいのが、胃や腸などの「消化器官」。 とくに、ストレスに体調を左右されやすい「更年期」は、胃腸の具合も悪くなりがちですから、注意が必要です。 ここでは、胃が痛むときに役立つ漢方薬について、ご紹介していきましょう。 皮膚自体に湿疹などがあるわけでもないのに、なぜか皮膚がかゆくなる。 このような症状を、「皮膚そう痒症」といいます。 かゆみは、刺激物の摂りすぎや、加齢に伴う皮膚の乾燥が原因と考えられるほか、腎臓や肝臓疾患、糖尿病、甲状腺疾患などの病気が原因の場合もあります。 症状が続くようなら、まず病院で検査を受ける必要がありますが、もしその結果、病気が原因ではない場合、不定愁訴に強い漢方治療を選ぶこともできます。 ここでは、このような症状に有効な漢方薬をご紹介していきましょう。 顔面や胸、背中に突如現れる「吹き出物」。 いわゆる「ニキビ」と呼ばれる吹き出物ができるのは、毛穴に皮脂がたまり、炎症がおこるため。 これができる遠因は、ストレスやホルモンの乱れ、胃腸の不調など、実にさまざまです。 更年期は、女性ホルモンの乱れから、月経不順やストレスの影響を受けやすく、吹き出物に悩まされることも少なくありません。 「吹き出物」を治療するには、抗生物質などの処方を受けるのが一般的ですが、体質そのものを改善していく漢方薬を活用する選択肢もあります。 ここでは、吹き出物改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 女性ホルモンの影響で、お肌が乾燥しがちになる更年期。 体調不良が続くことでも、肌荒れがひどくなりがちなのが、この時期です。 お肌が乾燥しがちになると、今まで使っていた化粧品があわなくなったり、ひどい場合は、かぶれることもありますから、注意が必要です。 ここでは、肌荒れや湿疹改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 更年期によく起こる、月経不順。 中には、「ありえないほどの大量出血」や「月経回数が激増!」という症状が出る方も、少なくありません。 こうなると、どうしても「貧血気味」になるため、イライラや倦怠感などの不調も起こりやすくなりますから注意が必要です。 貧血が起こるのは、血液中のヘモグロビンの減少が原因。 鉄分不足以外に、遺伝子異常などの疾患があるケースがありますから、念のため検査を受けたほうが安心ですが、明確な疾患がない場合、「体質そのものを改善する漢方治療」を受ける、という選択肢もあります。 ここでは、貧血に役立つ漢方薬を体質別にご紹介していきましょう。 年を取れば取るほど、増加する「高血圧」。 健康診断を受けると、「高血圧気味」と言われるケースも増えてくるのが、ちょうど更年期前後の時期です。 「高血圧」の目安は、最高血圧が140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上。 すぐさま病気になるわけではありませんが、この先、さまざまな病気になる確率が上昇しますから、注意が必要です。 高血圧を改善するには、食生活や生活習慣の見直しも必要不可欠ですが、体質を改善する漢方治療も有効です。 ここでは、高血圧の改善に役立つ漢方薬を、ご紹介していきましょう。 「低血圧」とは、「血流が血管を押す力が弱い」状態のこと。 数値的には、「最高血圧が100〜110mmHg以下」だと、「低血圧」と診断されます。 血圧が低いだけなら、それほど心配する必要はありませんが、低血圧に伴う「めまい」や「頭痛」「肩こり」「動悸」「息切れ」などが出ているようなら問題です。 更年期の不調を、さらに加速させる恐れがありますから、体質改善に努めるのが無難です。 漢方治療は、その「体質改善を基本」とする治療法ですから、この時期の女性には心強い味方! ご自身に適した漢方薬で、低血圧を改善してみるのもひとつの手です。 ここでは、低血圧の改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 加齢と共に、代謝力が落ちて、体脂肪がつきやすくなる更年期。 ある程度の肥満は、それほど気にする必要はありませんが、肥満も過度になると、生活習慣病の原因になりますから、注意が必要です。 改善すべき肥満かどうかは、BMI(肥満指数)で算出することができます。 もし、肥満度が高い場合は、生活習慣や食習慣を見直すとともに、漢方薬で体質改善に努めるという手法もあります。 ここでは、肥満改善に役立つ漢方薬について、ご紹介してきましょう。 自律神経が乱れ、ストレスの影響を受けやすい更年期。 とくに、精神的な不調を抱えると、過食や拒食症などの「摂食障害」を併発することがあります。 「摂食障害」とは、肉体的には問題がないのに、食事をとることができない「拒食症」や、食欲が止まらずに食べ過ぎて、その後吐いてしまう「過食症」のこと。 どちらも、もともとの原因は同じで、心理的な要因が原因と考えられます。 ここでは、摂食障害の改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 女性ホルモンがほとんど分泌されなくなる、閉経。 閉経すると、リスクが高まる生活習慣病に、糖尿病があります。 「糖尿病」は、血糖値をコントロールする「インスリン」の分泌量が減少することで、さまざまな不調が出る病気です。 高血糖は、肥満を招くのはよく知られている話ですが、糖尿病予備軍になることも忘れてはならないことのひとつ。 もし、いま高血糖状態なら、早めに対処するのが得策です。 ここでは、「高血糖状態」や「糖尿病」の改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 閉経して、女性ホルモンの恩恵がなくなると、リスクが高まる疾患のひとつに「骨粗しょう症」があります。 「骨粗しょう症」は、骨がもろくなって、骨折しやすくなる状態のこと。 実際、骨折するまで気づかないことも多く、腰痛や神経痛だと思っていたら、実は骨粗しょう症だったということも、珍しくありません。 年をとって骨折すると、これが原因で寝たきりになってしまうこともありますから、閉経後はとくに注意が必要です。 ここでは、骨粗しょう症に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 認知症と聞くと、「高齢者がかかる病気」と考えがちですが、実は、40代でも発症する病気です。 この場合の認知症を、「若年性認知症」といいますが、女性の場合の発症年齢は、平均で約51,6歳。 ちょうど、閉経する時期と同じです。 しかも、40代前半ごろから増加するため、更年期に起こりやすい「物忘れ」と勘違いしやすく、そうと気づかずに過ごしてしまうことも少なくありません。 もし、若年性認知症になってしまったら、初期段階で進行を抑える薬を服用する必要がありますが、漢方薬を併用して、周辺症状を改善する手法があります。 詳しく、ご紹介していきましょう。 口の中の唾液の量が減ると、起こりやすくなる口内炎や口臭。 これは、口の中が乾燥することで、雑菌が繁殖しやすくなるために起こる症状です。 更年期は、体内が乾燥しがちになる時期。 口の中も、例外ではありません。 また、ストレスや胃腸障害の影響などでも、口内炎や口臭が起こりやすくなります。 ここでは、口内炎や口臭改善に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 春先になると、多くの人が悩まされる「花粉症」。 更年期障害とは関係はありませんが、更年期の女性の中には、ずっと花粉症の悩みを抱えている方も少なくありません。 花粉症やアレルギー性鼻炎は、「外部から侵入した異物を、体の免疫機能が排除」するために起こる症状です。 花粉症の治療では、ステロイドなどの薬で治療を行いますが、体質そのものを改善する漢方治療も役立ちます。 ここでは、花粉症やアレルギー性鼻炎に役立つ漢方薬をご紹介していきましょう。 漢方を始めとした「東洋医学」は、医師や施術者によって技量に雲泥の差がありますから、慎重に探したいのも本音ですよね。 ここでは、よい漢方医&施術者を見極める方法について、わかりやすくご紹介していきましょう。 更年期の不調のひとつの選択肢「漢方治療」。 漢方薬って、ちょっと高そうなイメージがしませんか? 正直、どのくらい費用がかかるのか、ちょっと不安なのが正直なところです。 ここでは、漢方医で治療を受けた場合にかかる費用と保険適用について、詳しく解説していきましょう。 何となく、「ハリやお灸は、肩こりや腰痛で利用する場所。 病気の治療向きじゃない気がする」。 そんなイメージが、ありませんか? でも、実はこれはちょっと誤った考え方で、鍼灸も、漢方と同様、体の「気血水」のバランスを整える東洋医学の治療法のひとつなのです。 腕のよい鍼灸師なら、さまざまな体調不良に効く処置ができるのが、鍼灸治療でもあります。 ここでは、鍼灸治療について、詳しくご紹介していきましょう。 東洋医学で更年期不調を治療するなら、「漢方薬」と「鍼灸・あん摩」の2種類があります。 どちらも不具合を起こしている「五臓」を正常な状態にする治療方法です。 「漢方」は生薬の効能で五臓に働きかけ、「鍼灸・あん摩」はツボをはじめとする経絡を通じて五臓を整えます。 ところで、もし「鍼灸・あん摩」を試すなら、どちらが不調治療に向いているのでしょうか? ここでは、意外と知られていない「鍼灸」と「あん摩」の違いをご紹介しましょう。 「カイロ療法」というのは、ツボを温めて治療する「お灸」の代用法として考えられたもの。 しかも、ツボの厳密な位置を見つけ出せなくても、大体のツボの位置が分かれば、その位置にカイロを貼るだけ。 結果的にツボ周囲を、広範囲でカバーすることができるので、効果も得やすい方法です。 ここでは、「カイロ療法」が効く理由とコツについて、詳しくご紹介していきましょう。 古代中国から伝わる東洋医学の世界では、全宇宙にあるものは、すべて「陰」と「陽」に分けられています。 中国や韓国、日本の漢方の世界でも、この考え方がベースになっています。 女性ホルモンは「陰」で分泌が増加します。 症状改善に陰の力を使うのも手です。 「体に不調を感じる」のは、「陰陽のバランス」が崩れたとき。 女性は「陰」に分類される生き物ですから、「陰」のパワーは必要不可欠ですが、四六時中、「陰の気」をまとうのも、よくありません。 理想的なのは、昼間は「陽の気」、夜間は「陰の気」に包まれること。 身近な物や環境も、「どちらかの気」をまとっていますから、ご自身の体調にあう「気」に身を置く方が、健康を保ちやすくなります。 ここでは、生活に活かせる「気」の置き方をご紹介していきましょう。 精神的ストレスによる不調は、東洋医学(漢方)でも、「病気の原因は、7つの感情が五臓六腑を傷つけるのも一因」と考えられています。 これを、「七情(しちじょう)」といいます。 ここでは、この「感情と不調の相関関係」について、詳しくご説明しましょう。 インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」では、『人が感じるさまざまな不調は、体や心にたまった「毒素」が原因』と考えられています。 更年期の不調が起こるのも、この「毒素」が原因。 この毒素さえ排出できれば、ホルモン力が回復して、更年期の不調も改善するといいます。 ここでいう「毒素」とは、一体どんなものなのでしょうか?また、その毒素を排出するには、どうすればよいのでしょうか? 更年期の不調を起こしている方のほとんどが、血流が悪くなっている状態です。 血流が悪くなると、体内の老廃物がうまく排出できず、末端細胞のあちこちに毒素がたまってしまいます。 実は、この毒素の存在が、不調をひどくする原因になっている可能性があります。 そんなときに、試してみたいのがインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の毒素排出術。 全身のツボが集中している足裏から、体にたまった毒素を排出する「足裏ヘナ療法」です。 ここでは、体内毒素の詳細と「足裏ヘナ療法」について、詳しく解説していきましょう。 更年期の症状に悩む女性は、たいてい「血の巡り」が悪くなっています。 例えば、冷え性やむくみ、のぼせや動悸、肩こりに腰痛。 食欲不振や月経不順も、全部、血流の悪さが一因です。 つまり、いま悩んでいる更年期症状のほとんどは、「血流の悪さ」を改善すると、ずいぶん楽になる可能性が高いのです。 更年期の症状が出てきたら、できるだけ「血の巡り」を改善すること。 血巡りをよくするには、効果のある食べ物やサプリ、運動なども手段のひとつですが、ここでご紹介する「白湯(さゆ)デトックス」もおすすめです。 詳しく、ご紹介していきましょう。 女性誌の特集を見ていると、意外と「薬膳」の話題って多いと思いませんか? 「薬膳」とは、東洋医学の「五味・五性・五季」の考え方に基づいて、健康を維持する「食養(しょくよう)」方法。 つまり、食べ物で養生するという方法です。 更年期の不調を緩和するには、体にいいものを食べることも、とても重要な対策です。 ここでは、薬膳の基本をわかりやすくご紹介しましょう。 東洋医学では、ツボを使って様々な治療を行いますが、「お灸」もその手法のひとつ。 ヨモギを原料とした「もぐさ」に火をつけて、ツボを温め、経絡を通じて不調を改善する方法です。 お灸はツボを温める効果が高く、やり方次第でうまく活用することができます。 ここでは、「お灸の効能」と「自宅でできるカンタンなお灸活用法」について、ご紹介していきましょう。 「座禅」といえば、「仏教の修行のひとつ」というイメージが強いものですが、「心身の調子を整える」大きな効果があるのをご存じでしょうか? 実は、「座禅」には、自律神経に働きかける効能があって、「自律神経の乱れ」が原因で起こる更年期の不調緩和にも大いに役立つ手法のひとつなのです。 ここでは、「座禅の基礎知識」とその「効能」について、ご紹介していきましょう。 更年期の不調緩和のために心がけたいのが、「血流改善」です。 まず、血流を良くするには、ある程度の運動は必要不可欠。 そこで、試してみたいのが、1日たった3分でできる気功法です。 ここでは、血流改善に役立つ気功法「ペンギン立ち健康法」をご紹介しましょう。 何でも「赤いパンツ」には、生命エネルギーを活性化させる力があり、体の不調を感じている人も元気になるパワーがあるのだとか。 これは、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」由来の考え方で、生殖器周辺にある「チャクラ」のパワーを最大限に引き出す効果があるといわれています。 ところで、この「チャクラ」とは、いったい何なのでしょうか? また、なぜ赤いパンツに効果があるのでしょうか? ここでは、チャクラと赤いパンツのお話をご紹介しましょう。 「アーユルヴェーダ」といえば、デトックスで体調を整える「インドの伝承医学」。 中でも、「頭に油をたらすマッサージ」は特に有名で、実際に「施術を受けたことがある」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。 実は、この「ヘッドマッサージ」には、「弱った脳神経」を整える効能があり、「うつ症状」や「脳の老化防止」にも効果を発揮します。 つまり、「更年期」に起こりやすい不調にも、効果的! うまく使えば、今の不調を改善できる可能性があります。 ところで、なぜ、この「ヘッドマッサージ」にそんな効能が期待できるのでしょうか? また、実際に活用する方法とは? 詳しく、ご紹介していきましょう。 東洋医学の世界では、この世の全てには、「気」が存在し、その「気」が強まる状態で施術を行うと効果が増すと考えられています。 つまり、いま起こっている不調も、その「不調の原因」に合う時間帯や場所で行うと、いっそう効果が高まるということ。 ここでは、不調緩和に役立つ環境や時間帯について、ご紹介していきましょう。 2016年のベストセラー「血流が全て解決する」(サンマーク出版)。 実用書の年間ベスト10に入るほど、売れた書籍です。 この書籍の著者、漢方薬剤師の堀江昭佳さんが提唱している、「血流たっぷり健康法」が話題です。 「血流がたっぷり流れれば、女性の不調はすべて解決する」という、堀江氏。 その秘密はどこにあるのでしょうか? そして、その健康法とは? 詳しくご紹介してみましょう。

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